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Channel: MTB(マウンテンバイク)チーム TUBAGRA ツバグラ
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内装式変速ユニット「PINION」が組み込まれた29erプラスのチタンバイク

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先日、国内でMOZUフレームを作ってくれている岡安製作所にお邪魔したところ、とても面白いマウンテンバイクがありました。

内装式変速ユニット「PINION」が組み込まれた29erプラスのチタンバイク

PINION」というドイツ製の内装式変速ユニットが組み込まれ、29インチプラスサイズのホイールのタイヤを履いた大迫力のチタンフレーム製のマウンテンバイク「29erPLUS-Ti(仮名称)」です。

 

普通のMTBとどう違うの?という点で分かりやすいのがこの写真。

内装式変速ユニット「PINION」が組み込まれた29erプラスのチタンバイク

BB部分が丸々内装変速ユニットになっていて、シートチューブとダウンチューブが面白い付き方をしています。そしてリアハブはシングルギア。さらにベルトドライブを採用し、見た目のスペシャル感は尋常じゃないレベルになっていますね。

 

これは「PINION」の国内代理店である「Dos Ruedas(スペイン語で「2輪車」という意味)」が「PINION」にマッチするフレームをチタンで試作したオリジナルになります。この仕様(29er+)で製作〜販売するかは未定とのことで、この件について相談するため岡安製作所に持ち込まれていたのでした。

 

フレーム:
PINION専用のオリジナル チタン製
29erプラスタイヤ(3.5“まで対応)又は27.5プラスタイヤ
ベルトドライブ装着できるようにシートステイ分割可能
ドロッパーシートポスト用ステルス穴付
ワイヤー外送式
ステム 44mm / 56mm 110mm
リアエンド 148mm スルーアクスル スライド式
キャスター 69°
シートポスト角 73.5°
チェーンステイ長 460mm

ピニオン:
P-LINE P1.12 12速
グリップシフト
ギアレシオ 600%

販売価格は未定

 

 

内装変速ユニットが重たいのでは?なんて思いますが、内装変速式のリアハブと比較して、重量部がバイクのセンター部分に収まることで、思ったよりも運動性能を犠牲にしていないのが大きなメリットとのこと。

内装式変速ユニット「PINION」が組み込まれた29erプラスのチタンバイク

実際、チタンフレームということも相まって、このバイクを持ち上げてみると意外なほど軽くて驚きます。

そして、短時間に舗装路でのみ試乗しただけなので明確ではないのですが、チューブレスの低圧ボヨンボヨンなブロックタイヤを履いていることもあり、まるでフルサスバイクに乗っているかのようなマイルドさがありました。

内装式変速ユニット「PINION」が組み込まれた29erプラスのチタンバイク

近い将来、どのようなカタチで国内市場に内装式変速ユニット「PINION」と、それに対応するフレームが登場するか非常に興味があります!

実際に販売する際はフレーム+ピニオンのセット販売になるとのこと。

 

内装式変速ユニット「PINION」やそれに対応するフレームの販売については、国内代理店「Dos Ruedas」にお問い合わせください。

 

 

日曜日の早朝は朝活BIKE。昨日公開したTERRENE CHUNKの動画素材の撮影で、凍結バンクで少しばかりバニーホップしました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜面で斜め刺しバニーホップ

動画撮影の合間に少し写真の方も撮ったものの、上手く飛行放物線の頂点で撮れず。まー、今回はコレが目的じゃないからいいや。

 

続いて、家に帰って少し寝てから家族で城南島海浜公園に行き、自分はSHAKA24に乗ってスケートパークでグラインド練習。奥さんと息子は公園内をサイクリングでした。

城南島海浜公園スケートパークでSHAKA24

パーク内はキッズスケートボーダー達で激混み。今日はお昼過ぎにここでキッズスケートボード講習会があるとのことで、これは仕方がないですね。30分ちょっと乗って早々に撤収しました。

 

その後、息子や奥さんと合流し園内をサイクリング。

城南島海浜公園でランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大と小鉄に乗る奥さん

普通に奥さんの自転車に付いてくるランバイクの息子。

城南島海浜公園でランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大と小鉄に乗る奥さん

徐々にペダル付きのキッズバイク購入の決意が固まっていくのでした。

この後、15分後に土砂降りの雨が降り、自分たちはちょうどクルマに乗り込んだところなのでギリギリ濡れず。ラッキーでした。

講習会の大勢のキッズスケートボーダー達、ズブ濡れになって可哀想だったなぁ。


東京都稲城市のスマイルバイクパーク新料金を発表!

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今年の4月23日、東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク(通称:SBP)」の利用料が7月1日より変更になります。何と、割安で嬉しい「大人3時間料金」が新設定です。

東京都稲城市のMTBパーク スマイルバイクパークの新料金表

スケジュールの都合で(自分の場合は育児など)ほんのちょっと乗りたい時や、体力的な問題があるので(スラロームコースは数時間集中して走ったらヘトヘトになる)、この3時間料金の設定は本当に助かります!

ふじてんや富士見パノラマに行くには時間が足りない…というMTBライダー達の欲求を相当満たしてくれそうですし、MTB初心者がダートコースデビューするには敷居がかなり低くなっています。

そして土日も育児がある自分には、これでスマイルバイクパークにメチャ行きやすくなりましたね。

 

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」の初心者コースでバニーホップ

コンパクトなコース設定だけど、遊び方次第でとても濃い時間を過ごせるスマイルバイクパーク。

いやー、近場にMTBで遊べる場所が増えて楽しいな!!

 

スマイルバイクパーク

住所:〒206-0822 東京都稲城市坂浜734
電話:070-4474-4472
営業時間:8:30〜17:00
Facebook

 

・スマイルバイクパークの過去の紹介記事

 

 

今日の朝活BIKE&FISH。明日からしばらく雨っぽいのでたっぷり楽しんできました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 土手斜め刺しバニーホップドロップ

恒例の土手バニーホップドロップですが、そろそろ自分のcroMOZU275が新しくなって、さらに回転系トリックがやりやすくなる予定のため、次はここをバニーホップ180ドロップで決めないと!なんて思っています。

まぁ、かなーり高い確立で後ろに吹っ飛び後頭部強打をメイクしそうで怖いのですが…(汗)

 

そしてFISH(釣り)。思いのほかMTBでの飛んだり回ったりを楽しんでしまったため、釣りの時間が20分しかないー(泣)なんて嘆いていたものの…

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

立て続けに3匹のスモールマウスバスが釣れて大満足!!

サイズは20cm前後でしたけど、スモールマウスバスのファイトはサイズの割に十分激しいので問題ありません。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス 52w-newspaper プリントTシャツを着て

サポートいただいている「52w-newspaper」のTシャツもバッチリ着ています。(MTB乗りまくった後でたっぷり汗かいた汚い顔ですみません…)

 

 

そういえば、「52w-newspaper」はスタートして3週間経ちました。

52w-newspaper プリントTシャツ

毎週1デザインを公開していくスタイルなので、現在3つのデザインが公開・販売されています。

ちょっと変わった大人のTシャツを着たい方は「52w-newspaper」をぜひ。

近日中に新しいcroMOZU275にフレームを乗せ換えます

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自分が今もっとも乗る頻度の高い愛車、croMOZU275ですが、近日中に製品版のフレームに乗せ換える予定です。

croMOZU275 4th

現在、販売されているcroMOZU275は自分が今まで乗っていた「croMOZU275 3rd TEST」を元にジオメトリの最適化を図っており、バニーホップや回転系トリックがさらにやりやすくなっています。

正直一般的な26インチのストリート用ハードテイルバイクよりもそれらがやりやすい上に、27.5インチホイールの走破性と相まって、もはや反則レベルの快適な操作性にまで達しています。

※ただし、27.5インチは物理的に大きくて360やインバート、バースピンなどの突き詰めたトリックは苦手で、そこは26、もしくは24インチバイクの方が断然やりやすいです。

 

橋野 piro 君のcroMOZU275バイク

先日紹介した古くからのMOZUライダーである橋野(piro)君の最近組んだcroMOZU275が良い例で、自分のcroMOZU275 3rd TESTがモッサリ感じるくらい全てのトリックのやりやすさがグレードアップ。

 

フレームを乗せ換えたら今までストレートバニーホップでしか攻められなかった地形をバニーホップ180でバンバン攻める予定。今から楽しみで仕方ありません。

 

乗せ換えにあたり、現在乗っているcroMOZU275 3rd TESTを売りに出したいと思います。価格は8万円です。もちろん、多少の錆や傷はありますが、正直まだまだ何年も乗り込めるレベル。リアハブは142mm/12mm規格ですので、大抵の27.5ハードテイルならパーツ移植は行えます。クランクは幅83mmのZEEなどに変更する必要はあります。

ご興味ある方はお問い合わせよりご連絡ください。

 

ちなみに製品版のcroMOZU275も1本即納できる状態にあります。こちらもお急ぎください。

 

 

雨が降る中、朝4時台の朝活BIKE&FISH。さすがにこの雨の中、飛んだりする気力は無くて釣りのみ。

朝活BIKE&FISHで釣れた60cmのコイ

すると釣り始めてすぐに60cmのコイがヒット。

自分は過去に70〜80cmのコイを釣ってきましたけど、ハッキリ言って60cmくらいのサイズのコイが一番引きが強い上にスタミナがありますね。

自分の使用する釣り道具は2pcのバスロッド、ライン(糸)が2号、ハリス(釣り針を結ぶ糸)1.5号という組み合わせの正真正銘ライトタックルなので、この大きさのコイを糸を切られないように釣ろうとすると、余裕で30分はかかるのでした。

何とか無事に釣り上げたら身体中がグッタリです。針を外して写真を撮ったらすぐにリリース。早朝から非常に充実していました。コイ君ありがとう!!

croMOZU275 4th Now on Sale!!

本日フレーム乗せ換え

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明日の夜、埼玉県ふじみ野市にあるスポーツバイクショップ「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」で毎週開催されているMTBストリート練習会「サタジュク」に、久しぶりに参加しようと思います。

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキのサタジュクに参加してきました YAMATO君のバニーホップ180

akaMOZUバイクがたくさんある!ので、それらのレポートもバッチリしてきます!!よろしくお願いします!!

 

 

あとですね、自分のcroMOZU275は今晩、長年お世話になっている世田谷の「小川輪業」に持ち込んでフレームの乗せ換えを行っていただく予定です。

croMOZU275 4th
croMOZU275 4th
croMOZU275 4th

完成までに数日かかるので、もう1つの愛車 SHAKA24 に乗ってグラインドしまくりながら待ちたいと思います。

 

 

フランスで開催された「Crankworx Les Gets」での、優勝したBrett Rheederのウイニングランの動画をどうぞ。

 

 

今朝は、上にも書いたフレーム乗せ換え予定のcroMOZU275 3rd TESTでの最後の朝活BIKE&FISHとなりました。思えば、数々の河原でのチャレンジを支えてくれたフレームでしたね。

ところが河原は強い風が吹き荒れていて、バイクは全然進まないし、バニーホップしては空中で流されて酷い有り様で、感傷に浸る余裕はゼロ。

とりあえず、第三京浜高架下の段差をバニーホップドロップすることにしました。今日の釣りのスポットから近いですし。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 段差ドロップ斜め刺しバニーホップ

自分は斜め刺しバニーホップをすると舌が出る悪い癖があって、最近は意識して口を閉じて直すように努力していました。

が、今朝は強い横風が吹いて空中で流されまくって危険な着地を繰り返し、恐怖心から全然深く刺せません。

最終的に気合い一発で刺せたものの、余裕ゼロで酷い舌出しバニーホップに。

うわー、格好悪い〜!!!!(泣)

 

気を取り直してFISH(釣り)をします。

川岸に降りる際、ソールパターンが磨り減って殆どフラットソールと化したSanukのサーフスニーカーが濡れた斜面でスリップし、MTBに絡まったまま上から下まで滑落。全身どろまみれの足は何箇所も切って血だらけに。最近じゃMTBでもこんな派手な転けしたことなかったのになぁ…(泣)

昨日の雨の影響で多摩川は水位も増して濁流状態。一見、とてつもない悪条件のように見えますが、むしろこんな状況の方が魚が一箇所に集中していて、効率よく釣りができるのです。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

第1投目で写真のサイズのスモールマウスバスがヒットし、続いて3投目でも同サイズがヒット!!これは嬉しい☆

 

わずか5分経たずして、自分的に満足して帰ることにしました。

あまり欲張って数を釣っちゃうと場が荒れてしまいますし、長くこのフィールドで楽しみたければ、これくらいがちょうど良かったり。

 

それにしても、今履いているSanukのスニーカーはソールが限界だな。新しくMTBで使えるシューズを買おう。

久しぶりのハードなSHAKA24練習

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昨夜はいつもお世話になっている小川輪業にcroMOZU275のフレーム乗せ換えをお願いするためバイクを預けてしまったので、本日の朝活BIKEはもう1台の愛車であるSHAKA24で行いました。

サモとMTB マウンテンバイクSHAKA24 多摩川河原サイクリングロード

軽く準備運動をした後は、バニーホップロックウォークを30回(メイクしないとカウントしない)、バニーホップバースピンを10回ノンストップで行います。この季節になると、これだけで相当汗だくになります。

 

こんあ感じで身体が十分過ぎるくらいほぐれたら、河原にある地形を利用しての飛んだり回ったりにシフト。

サモとMTB マウンテンバイクSHAKA24 多摩川河原サイクリングロード 植え込み超えバニーホップ180

植え込みをバニーホップ180で飛び越したり、車止めをウォーリーで飛び越したりと色々遊びました。とにかくSHAKA24は色んなトリックが行えるので楽しさが尽きません。

いやー、限られた時間で遊び尽くしてヘトヘトになりました。

 

croMOZU275は27.5インチホイールの恩恵で大まかなぶっ飛び系も身体に優しく安心して行えますが、色んなストリートトリックを本気で楽しみたいのなら、そこはやっぱり24インチや26インチホイールのMTBだな!!って改めて思います。

もっとも、その差を埋めるべくcroMOZU275のジオメトリを煮詰めている訳ですが。

「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」で開催されている「サタジュク」に参加してきました

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昨夜はひっさしぶりに埼玉県ふじみ野市にあるバイクショップ「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」で毎週金曜夜に開催されているMTBストリート練習会「サタジュク(Facebook)」に参加してきました。

「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」で毎週金曜夜に開催されているMTBストリート練習会「サタジュク」のakaMOZU4台

何とそこにはTUBAGRAのakaMOZUバイクが4台も!!(ありがとうございます!)

奥にあるのは自分のSHAKA24です…

 

最初は1人の方がakaMOZUを購入し、「サタジュク」でそれを試乗した方が「何コレ?凄くバニーホップしやすい!」となって次々に購入されて、今のカタチとなりました。本当に感謝しかありません!

 

そんな「サタジュク」に自分が参加したのはおよそ半年ぶりくらいでしょうか?久しぶりにお会いするみなさまの上達っぷりにビックリしました。

 

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」のスタッフで、「サタジュク」主催者である佐多さんのakaMOZUでの斜め刺しバニーホップ。

「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」で毎週金曜夜に開催されている「サタジュク」の佐多さんのバニーホップ

元々上手な佐多さんでしたが、akaMOZUに乗り換えてさらにその安定感と高さが増したように思います。前日、富士見パノラマでダウンヒルしてきて体力的にボロボロだったにも関わらず、この高さのバニーホップを連発されていました。

斜め刺し的に言えば、ストレート刺しバニーホップの名残で腰を後ろに引きすぎてシートが腿下に当っているので、もう少しBB横にズラすようにすれば、さらにリアを高く引き上げられるかと思います。

 

元々ロードバイクに乗っていた日髙さんのストレート刺しバニーホップ。

「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」で毎週金曜夜に開催されている「サタジュク」の日髙さんのバニーホップ

最初はフロントは高く上がっているし、リアも思い切り踏み切れているのに何故か高く飛べなかったところでアドバイスさせていただきました。

————————

・フロントを勢い良く高く上げて素早くリアで踏み切る

・上に伸び上がった際にハンドルが股に触れたら正面斜め下に両手グーパンチをするように勢い良く差し出す

・踏み切った反発を利用して間髪入れずにお腹に付くくらい股を引き上げる

————————

以上を実践していただいたらすぐにカタチに。

凄いです!!日髙さんは手足が長いので、ストレート刺しがカタチになりますね!

このカタチは基礎の基礎で色々なアクションに応用が利くので、反復練習して身体に染み付けることをオススメします。

 

 

Miuraさんのバニーホップ。富士見パノラマをスリックタイヤのakaMOZUで軽快に下る強者です。

「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」で毎週金曜夜に開催されている「サタジュク」のmiuraさんのバニーホップ

そんなMiuraさんはバニーホップをする際にフロントアップの勢いと高さが足りないのと、リアの踏み切りが弱いことが判明。

まずは、フロントプッシュをしっかり行なってのフロントアップから後ろに飛び降りる練習をするのと、低速でのマニュアルで1〜2mで構わないので確実に「リアに乗る」感覚を身に着ければ、諸々一気に解決するような気がしました。

 

 

昨夜の「サタジュク」で一番衝撃だったのが、参加しているみなさまが、「意図的に前後タイヤを縁石に当てて軽い力でバニーホップする:ファイアークラッカー」をほぼ身に着けていることでした。

「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」で毎週金曜夜に開催されている「サタジュク」の佐多さんのファイアークラッカー

普通なら空中で前後にバランスを崩したり、そもそも障害物にタイヤを当て込むバニーホップ自体できないのですが、みなさま初見で破綻なく飛ばれているのです。

※高く飛ぶにはこれとは別に「刺し」のテクニックが必要になるのですが

ファイアークラッカーは普通の平地バニーホップよりも力が要らず、縁石だけでなく倒木や木の根っこ、岩でも同様に活用できるので、里山トレイルなどでも繰り出すことが可能です。

 

 

サタジュク」メチャ熱いです!!主催者の佐多さんはとても和やかで頼れる存在ですし、参加されているライダーのみなさまも優しく良い方ばかりです。

akaMOZU取扱店舗紹介 スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ

MTBストリートやMTBでのアクションライディングにご興味のある方は「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」に顔を出してみるか、「サタジュク」のページから佐多さんに問い合わせてみてください!

分からない事があれば他の参加ライダー達から色々アドバイスをいただけますし、素敵な練習仲間と出会えるでしょう。

もちろん「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」ではakaMOZUを購入することができますし、組まれる場合も最適なパーツチョイスで仕上げてくれます。

そんな「サタジュク」、これからも要注目です!!

 

 

土曜日は奥さんが仕事なので自分が終日育児DAYです。

叶大のBIKE&FISH

お昼前に多摩川河原で息子のランバイク練習、からの釣りをしました。さながら息子版のBIKE&FISHです。(もっとも、釣りをするのは僕なのですが…)

 

息子は魚が釣れないとすぐに飽きるので、10分間にヌマチチブ(ダボハゼ)とテナガエビを急いで釣り上げました。

叶大のBIKE&FISHで釣れたヌマチチブ ダボハゼとテナガエビ

すると、付近にいた娘さんを連れた親子も巻き込んで観察会になっていましたね。

最後は息子の手によって2匹とも川に返してあげて家に帰りました。

フレームがcroMOZU275 4thに変わりました

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昨日、小川輪業の小川さんより「フレームの乗せ換えが完了したよ!」という連絡が入り、早速、お店にお邪魔してcroMOZU275 4thバイクを受け取ってきました。小川さん、今回も素晴らしい仕上がりで本当にありがとうございました!

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

そして今朝、雨が本降りになる前の朝4時に起床し、croMOZU275 4thバイクの撮影を行いました。

croMOZU275 3rd TESTと比較すると、実際ジオメトリの変更数値はわずかだったので見た目は殆ど変わりませんね。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

パーツ構成はそのまま3rd TESTから移植したので、こちらも殆ど変化はありません。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

MOZUヘッドバッジ シルバーも新しいフレームに付け替えました。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

フレームのエンドのデザインは3rd TESTと比較してシンプルになり、より渋さが増したように思います。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

今回、唯一変わったパーツがヘッドパーツ(ヘッドキャップも含む)になります。

FIRST Components ヘッドパーツ DS [ZS44(28.6)/EC44(39.8)]

多くの方はご存知じゃない方が多いかと思いますが、「FIRST Components」というブランドのヘッドパーツ DS [ZS44(28.6)/EC44(39.8)] をこの度使用させていただきました。

価格は4,580円(税込)とかなりお手頃です。

これは先日紹介した内装式変速ユニット「PINION」の国内代理店である「Dos Ruedas(スペイン語で「2輪車」という意味)」が 取り扱っている台湾のパーツブランドで、どこよりも新規格のサイクルパーツへの対応が素早いことと、質実剛健さがポリシーとのこと。

上に紹介したヘッドパーツと同じ規格で、スチールベアリング&リテーナータイプになるとさらに安価な CS3-4 [ZS44(28.6)/EC44(39.8)]:2,300円(税込予定価格)の発売も予定されている、ということです。

各ショップでもお取り扱いが可能ということで、ご興味のある方は「Dos Ruedas」からお問い合わせしてみてください。

 

 

そんなこんなで、組み上がったばかりのcroMOZU275 4thのシェイクダウンをー!!と思ったら土砂降りの雨。さすがにこの天気で飛んだり回ったりは不可能ですね…

ということで、飛んだり回ったりは封印の朝活BIKE&FISHをしてきました。初乗りで水没級のズブ濡れになったcroMOZU275 4th…。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

開始直後にスモールマウスバスをランディング直前でバラし激落ち込み。

雨が激しく降る中、そこから1時間ウンともスンとも言わなくて心が折れそうなところから粘って25cm級を2本GETしました。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

状況が状況だけに心の底から嬉しかったです!いやー、これだから釣りは止められない!!

 

夕方、育児を奥さんにお願いし、家から多摩川を上流に5kmくらい行ったところにあるAbove Bike Storeに行ってきました。

実はAbove Bike Storeとはバイクロアで何年もご一緒していながら、タイミングを逃しまくっていて全然挨拶をすることができていなかったのです。家が近所にも関わらず。

Above Bike Storeの10th Anniversary Partyに行ってきました

それで今回、Above Bike Storeでは開店十周年の「10th Anniversary Party」が開催されていて、知り合いも多数参加していることから、「このタイミングで行かなくていつ行くんだ!」と奮起してお邪魔してきた訳です。

最初お店に入った時は、「わー全然知らない環境で孤立感が凄い〜(汗)」なんて思ったものの、すぐに大阪から東京に来ていたTKC Productionのテイスケさんとお会いし話が盛り上がり、そこから代表の須藤さんを紹介していただいて、ようやく挨拶をすることができました。ようやく念願叶った感じです。(もっと早く行くべきでしたね…)

Above Bike Storeの10th Anniversary Partyに行ってきました

また、croMOZU275に履いているTERRENEのタイヤを提供していただいていたオルタナティブバイシクルズの北澤さんとも初めてお会いすることができ、他にもTwitterで繋がっている方達や、大昔TUBAGRAをチェックしてくれていた方ともMTB談義をすることができました。

うん、今回Above Bike Storeに行って良かったです!

 

TKC Productionのテイスケさんにお会いした際に購入したのが、テイスケさんが昨年末に作成し、コミケで販売した、知る人ぞ知る同人誌(薄い本)です。(1/3くらいはこれの購入が目的でAbove Bike Storeに行ったとも)

TKC Productionのテイスケさんが作成した同人誌 薄い本

あえて内容については触れませんが、面白くて一気に読み終えてしまいました。


croMOZU275 4thのバニーホップのやりやすさ

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朝4時に目が覚めて外を見たらザーザーの雨。「曇り予報だったのに全然違うじゃん!!(泣)」なんて文句を言っても仕方ないので、一瞬雨が弱くなった隙きを見計らってcroMOZU275 4thで多摩川河原に行き、いつ雨が激しくなるか分からないので急いでバニーホップを行いました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

うん、とてもバニーホップしやすいです!バニーホップしやすくなったのは間違いないんだけど、高く飛ぶのはまた別のスキルということを思い知らされるカタチとなりました。自分、低いなぁ…(泣)

 

それで結局、すぐに雨が激しく降ってきてビショビショになったのですが、その甲斐もあり、大まかにですがcroMOZU275 4thのバニーホップのしやすさが分かってきましたね。

 

まず、TUBAGRAからリリースしているフレームで、急激にライダーが増えてきているakaMOZU(26インチホイール)バイクを指標として比較していきたいと思います。

Mさんの安価なストリートMTBからパーツ移植して組み上げたakaMOZU

 

ストレートバニーホップのしやすさ

 

akaMOZUのバニーホップのしやすさを「10」とすると(数字が増えるほどやりやすいとします)

croMOZU275 4thは「9」

croMOZU275 3rd TESTは「8」

SHAKA24は「12」

だいぶ26インチのakaMOZUに感覚が近づいてきました!実際、「これは本当に27.5インチホイールなのか?」って思う時もあるくらい、27.5インチホイールMTBとは思えないほど軽くバニーホップできます。

 

 

バニーホップ180のしやすさ

 

回転系トリックの代表格であるバニーホップ180についても、同じくakaMOZU26のバニーホップ180のやり易さを「10」とすると

croMOZU275 4thは「8」

croMOZU275 3rd TESTは「6」

SHAKA24は「12」

croMOZU275 3rd TESTと比較すると、275 4thは相当26インチのakaMOZUに近づきました。が、やはりそこはホイールの物理的な差があり、さらにジオメトリを変更したところで同じレベルになることは絶対的に不可能ということも…

それでも、以前と比較したら信じられないくらい快適にバニーホップ180ができるようになったのは事実です。というか、普通なら27.5MTBで回転系などはしないんですけどね(笑)

 

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

梅雨真っ只中だから仕方がないのですが、早く晴れてもらってcroMOZU275 4thで思い切り飛んだり回ったりしたいです。

 

 

croMOZU275 4thに乗ったもののすぐに雨に降られてしまったので、飛んだり回ったりは切り上げて釣りをしました。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

今回は今までスルーしていた場所で試したところ、スモールマウスバス 25cmの良サイズをGET!これは嬉しい☆

そして撮影しようと、左手にスモール君の下顎を持ち、右手で一眼デジをレインウェアの中からゴソゴソ取り出しカメラの設定を合わせていたら、魚が暴れて川の中にポチャン!!あああああああ!!!!!(号泣)

という訳で釣れた魚の写真は無し。残念過ぎる!!

上のは数日前に釣ってボツっていた25cmのスモールマウスバスの写真。気持ちの整理がつかないので替わりにアップしておきます。

ここで改めてTUBAGRAについての紹介を

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このTUBAGRAのWebサイトなのですが、実はここ1年くらいで1日に見る人の数が1,000人くらい増えました。(同じ人が1日に何度見に来ても「1」とカウントされる集計方法で)

数年前よりも確実にMTBのアクションライディングに興味を持つ方が増えていることは間違いないなくて、およそ15年以上前から細々とMTBストリート/アクションライディングにこだわり続け、TUBAGRAというブランドを続けてきた甲斐があったと、とても嬉しく思います。数あるインターネットの自転車を扱うコンテンツの中から、わざわざこのWebサイトを見つけてくれて本当にありがとうございました!!

そして、昔からTUBAGRAを見続けてくれている方たちにも本当に感謝です。これからもよろしくお願いします!!

 

そんな訳で、ここ最近TUBAGRAを知った人は、実際のところTUBAGRAって何なの?TUBAGRAのライダーはどんな人たちなの?と疑問が多いかと思いますので、大雑把ではありますが紹介をさせていただきますね。

 

TUBAGRA LOGO

まずアルファベットを良く間違われるので、改めて書いておきます。

×「TUBAGURA」
×「TSUBAGURA」

↑仕方ないのですが、すっごく上のように間違って記載・紹介されるケースが多いです。

正しくは

「TUBAGRA」

ですので、お間違いのないように。

 

MTBストリートブランドとしてのTUBAGRA

仕上げが待っているMOZUフレーム

かれこれ15年以上前から国内生産でMTBストリート専用フレーム「MOZU」を作ってきました。

最初は北千住にある自転車専科にお願いしフレーム素材にアルミを用いて初代MOZUを作っていただいていましたが、その後紆余曲折を経て埼玉県川口市にある岡安製作所とタッグを組み、素材もクロモリ製に変更。そこからライダーの声を反映して高頻度でバージョンアップを繰り返し、ストリートに特化したフレーム、日本人の体格に合ったストリートトライアル専用フレーム、唯一無二の27.5インチホイール専用アクションフレームなどを、次々と世に送り出し続けて今に至ります。

最近では国内生産のフレームだけでなく台湾生産のフレームにも着手し、MTBストリート用のフォークやハンドルバーの販売も手がけています。

 

 

TUBAGRAライダーたち

数々のTUBAGRAの製品は、高いライディング技術と経験豊富なTUBAGRAのライダーたちがいてこそ生まれてきています。それでは、現在TUBAGRAに所属するライダーたちを紹介しましょう。

 

森田

TUBAGRAライダー森田君のテーブルトップ インバート

宇都宮在住のダートジャンプを得意とするライダー。頻繁に訪れるのはダイナコパーク。最近はライダーとしてだけでなく、イベントでのMCとしても活躍しています。

森田君のakaMOZU TEST

森田君の乗るバイクはTUBAGRAのakaMOZU。26インチホイールで、ブレーキが付いていてもバースピンやテイルウィップを可能にするジャイロを加工して装着しています。

 

 

Kai

山形県寒河江スケートパークでOYA-Z BMX JAM 2015 バンクでバニーホップ360をするkai君

仙台在住で、積極的な活動で東北のストリートシーン(ジャンルを問わず)を盛り上げているストリートライダー。ストリートやスケートパークを中心に、回転系トリックやバースピン、テイルウィップなどを駆使したライディングを見せてくれる。

TUBAGRAライダーkai君のSHAKAバイク

使用するバイクはTUBAGRAのストリート専用フレームのSHAKA26

 

 

AKIRA

AKIRA's Down Rail D-Peg Grind

平地で1m超え余裕の高いバニーホップと、MTBでは世界レベルの多種多様なグラインドトリックのバリエーションを有するストリートライダー。千葉県在住。目下の悩みは仕事が忙しすぎてあまりMTBに乗れないことでしょうか?

TUBAGRAライダーAKIRA君のSHAKA24バイク

グラインドペグを4本装着したSHAKA24を使用。※写真ではダートジャンプをするためにペグをすべて外しています。

 

 

YAMATO

YAMATO君のSHAKA26BIKEにX-FUSION VELVET RL2をインストールして刺しバニーホップ

横須賀在住のバニーホップバースピンを得意とするストリートライダー。社会人1年生。

TUBAGRAライダーYAMATO君のSHAKA26バイク

愛車はSHAKA26でサスフォークはサポートいただいているX-FUSION VELVET RL2

TUBAGRAライダーYAMATO君のYAMADORI26バイク

また、お古のYAMADORIテストフレームをトリックピスト風にも乗っていたり。個人的には前後ディスクブレーキ付けて山用にして欲しい。

 

 

藤本

新TUBAGRAライダー藤本さんのターンダウン

東京都在住で幕張ローカルの40代ダートジャンパー。世界でも数少ないMTBでのターンダウンを得意とするライダーです。

TUBAGRAライダー藤本さんのakaMOZUバイク

藤本さんが乗るバイクはTUBAGRAのakaMOZU。26インチホイールで、フォークはX-FUSION VELVET RL2

 

 

サモ

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜面で斜め刺しバニーホップ

東京都在住で40代半ば、子供が産まれてから育児の都合で遠出がなかなかできず、近くに流れる多摩川河原を如何に楽しく飛び回れるかに腐心するMTBライダー。TUBAGRAの代表。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

凸凹の草地や砂利道を快適に飛び回るために開発した世界随一の27.5インチホイール対応アクションフレームcroMOZU275 4thが現在のメインバイク。X-FUSION STREAT RL2を装着し、27.5MTBでありながら26MTBと変わらないバニーホップのしやすさを実現している。(常設コースや里山トレイルでcroMOZU275に乗っても超面白い!というレポートをいただいているので、早く自分も行きたいです)

TUBAGRA SHAKA 24 BIKE

スケートパークではグラインドペグを4本、または2本装着したSHAKA24を使用。

 

 

水野

新横浜スケートパークでの水野君のウォールタップ

関東MTBストリートトライアルライダーの元祖。東京都在住で30代後半。「TUBAGRAライダー」ではないが、MOZUフレーム開発当初はジオメトリの基礎作りに多大に貢献。かれこれ15年以上サモと一緒に乗っていて、岡安製作所ではフレーム作りを過去何年にも渡って手伝ってくれたりするアドバイザー的な存在。大昔(MOZUに乗る以前)に激しいライディングでフレームを折りまくり、その時ついたニックネームは「月間フレーム」。「ハルオちゃん」と呼ばれることも。

エンマフォークを付けた水野君のMOZUバイク

MOZUをベースにして、細かい箇所をストリートトライアル仕様に改造してあるMIZUNOスペシャル。26インチホイール対応。

 

 

他にも長くなるので割愛しますが、コンテストやジャムセッションの開催、イベントでのMTB&トライアルショーの開催、講習会の開催、TVやPV出演、パーツのテストなども行ってきています。サモ(自分)が今、育児に時間を取られていて大きなイベント開催ができないのがツライところでしょうか。

 

そんな訳で、TUBAGRAとはこんな感じのブランド、チームです。今後ともよろしくお願いします!!

ヘッドバッジのススメ

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TUBAGRAのフレームを購入するとTUBAGRAのステッカーも付いてきますが、申し訳程度の大きさで、普通にフレームに貼ってもあまり存在感がありません。

正直に言ってしまうと、下手に大きなロゴがデザインされたステッカーを貼るよりも、Rui & Aguri Fine Jewelryが作るMOZUフレーム用のヘッドバッジを1つ付けた方がフレームの存在感や高級感、そしてバイクの趣が一気に増すので、自分としては同封されたTUBAGRAのステッカーはフレームに貼らず、ヘッドバッジの方の装着をオススメしています。

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ シルバーメッキとゴールド

TUBAGRAのヘッドバッジは、普段はブライダルリングやジュエリーを作っているRui & Aguri Fine Jewelryが手がけるだけに、そのクオリティは世間一般のヘッドバッジとは一線を画しています。

ジュエリーアーティストのRuiさんから「これがMOZUフレーム用のヘッドバッジです」と最初の1つを見せていただいた時は「え?こんなに高級な仕上がりのヘッドバッジをこの値段で作っていただいて良いんですか?」と聞き返したほど。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TESTを洗車

いや、本当にこのヘッドバッジが無ければ、もっとステッカーのデザインを考えたものでしたけど、早い段階でこのヘッドバッジを見てしまっていたので、「これを付けるのがフレームにとってもベストだ!」と判断せざる得なかったのです。

 

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ

そんな訳で、猛烈なヘッドバッジ推しとなった今回の記事、なんかすみません。でも、本当にすっごく良いのですよー!!!

 

 

先日のフランス Les Getsで開催され、続いてオーストリアのInnsbruckで開催されたCrankworx Slopestyle。そこで優勝したNicholi Rogatkinのライディングの動画をご覧ください。

Nicholi Rogatkinのパワーの固まりみたいな肉体から繰り出されるトリックが熱い!クルクルと複雑過ぎて訳分からないことになっていますが(汗)Slopestyleではフルサスバイクが多いですが、彼はずっとハードテイルバイクを使用しています。まぁ、ハードテイルじゃないとここまでクイックに回らないのかも知れません。

いつの日か日本人もこの舞台で活躍できる日が来るのでしょうか?そんな野望を抱くライダーがいたら(スノーボードの例もありますし)、TUBAGRAは全力でサポートしたいですね!

 

 

今日の朝活BIKE&FISHで多摩川の対岸から泳いできたアオダイショウ。今回でこういった渡河している姿を見るのは3回目です。川の流れは緩くないので一見流されちゃいそうで危険に思えますが、彼らにとっては日常的な行動の1つみたいですね。

朝活BIKE&FISHで見かけたアオダイショウ ヘビ

どうしてヘビって写真を撮ると様(サマ)になるのでしょう?身体の曲線に無駄がないから?

雨だけど これぞ朝活BIKE&FISHでした

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近所の多摩川河原の土手の改修工事でこのような地形が誕生しました。

多摩川河原の縁石 斜面

ストリートを少しでも嗜む人間が見たら、よだれが出そうになる形状です。

 

今回は雨ザーザー降りでアプローチが制限されていたため、遅いスピードでの軽めのバニーホップに留めましたが…

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 縁石で斜め刺しバニーホップ

斜面は思ったよりも短く、一瞬でタイヤが通り過ぎるため、バンクでバニーホップする、というよりも障害物にタイヤを当てて飛ぶファイアークラッカーやウォーリー(ウォールオーリー)に近いと思いました。

何はともあれ、もっと速いアプローチをすれば、結構ぶっ飛べるかも知れませんので次回トライしてみます。

 

 

それにしても、「THE梅雨」というくらい雨降りの毎日ですね。こうなると屋根の無い河原というフィールドではタイヤが滑りやすくなり、MTBは回転系など大幅に制限されてしまうため、大人しく釣りをするしかないのです。(←ただ釣りがしたい人間の言い訳)

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

ここ数日は新しい仕掛けを試して魚がヒットしてもバラしまくりで悔しい思いをたっぷりしていましたけど、今日は短時間で3匹釣ってリベンジ完了!

朝活BIKE&FISHで釣れたブルーギル

久しぶりのブルーギルも釣れたし。

 

とまぁ、こんな感じで雨でも朝活BIKE&FISHを満喫しまくりなのでした。もう、どんな天気でも楽しめる自信があるぞ。

河原を何度も行ったり来たり

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土曜日は奥さん仕事で自分が終日育児DAY。

朝5時に起きて外を見ると雨が降ったり止んだり。まぁ、梅雨ですしそれも織り込み済です。

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース 縁石で斜め刺しバニーホップ

仕方ないので、昨日飛んで良い感じの多摩川河原に新しくできた縁石をcroMOZU275 4thで再びバニーホップしてみました。昨日よりもアプローチ速めで少し大きく飛べたんじゃないでしょうか?

ただ、踏み切る斜面近くの芝生を保護するオレンジの棒がとても近く邪魔で、進入する度に左ペダルを引っ掛けそうになります。

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース 縁石で斜め刺しバニーホップ

別の角度から。このオレンジの棒さえなければ、もっと速いツッコミでさらに大きく飛べるんだけどな…

 

シーケンスで見てみると、いかにこのオレンジの棒を避けるために進入ラインがギリギリか分かるかと思います。

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース 縁石で斜め刺しバニーホップ

リアタイヤはみ出ているし!!(泣)

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース 縁石で斜め刺しバニーホップ

リアタイヤがはみ出る踏み切りでもそこそこ飛べているので、このオレンジの棒が取り外されて完全に真っ直ぐ進入して踏み切れるようになったら、さらにぶっ飛べるのは間違いないです!うーん、早くその時期が来て欲しい!!

 

雨の中で散々バニーホップした後は、1kmほど移動したスポットで釣り。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

スモールマウスバスにしては良サイズの30cm。ファイトが激しくて、釣り上げた時の満足度はかなり高かったです。

 

家に帰って息子を起こして朝食をとらせるも、メチャ寝ぼけてますね。

寝起きでイケメン風の叶大

ちょっとイケメン風なのですが、実はフルチンなのでした。(朝のこのタイミングではなかなかパンツを履いてくれない)

 

雨があがった午後、息子のランバイク練習で再び多摩川河原へ。

改修工事が終わったばかりの多摩川土手の上から対岸の武蔵小杉のビル群を望む叶大

改修工事が終わったばかりの土手の上から対岸の武蔵小杉のビル群を望みます。

 

この後、延々と息子のランバイクに付き合わされるのでした。上達した息子のランバイクに(自分の足で)走って付いて行くのツラ過ぎです。周囲の人たちに迷惑かけないように気を遣いながら45分ほど河原を息子について走りまくったので、心身ともにヘトヘトになりました。

 

最後は釣り。今回は全く新しいスポットにチャレンジしてみました。

テナガエビは未だに苦手な叶大

結果、テナガエビ1匹しか釣れず、場所のセレクトは大失敗。釣れそうな雰囲気はあったんだけどな。

それにしても、息子は未だにテナガエビを異様に怖がるのでした。

 

朝から夕方まで、本当に何度も河原の同じ場所を走り回って、心身ともに疲れ果てましたね。でも、恐ろしく充実していたのでアリ!!

TUBAGRAライダーYAMATO君のウォール180

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今日は諸々用事があり、午前中に都議選の投票を済ませ、家族3人で逗子にドライブ。

その流れでTUBAGRAライダーYAMATO君宅にお邪魔させていただいたところ、ヤンチャ真っ盛りな息子が大変迷惑をかけてしまい、本当に失礼しました!!

TUBAGRAライダーYAMATO君のSHAKA26によるウォール180

せっかくなのでYAMATO君の撮影を少し。彼の自宅付近にある極上ウォールでウォール180を撮影しました。相変わらず愛車のSHAKA26は絶好調です。

っても、止まっている写真だと、ウォール180がどんなトリックだか分からないですね。

 

シーケンス画像ではどうでしょうか?

TUBAGRAライダーYAMATO君のSHAKA26によるウォール180

え、これでもイマイチ動きが分からない?

 

それなら動画はどうでしょう?

YAMATO君、華麗過ぎる!!

ウォール180、本当にカッコイイのですが、自分はなかなかできないんですよね。まず、やりやすいウォールが近所になくて困っています。

 

 

今日の朝活BIKEはご近所MTBストリートライダーの松平さんと。

松平さんのSHAKA24によるバニーホップインバート テーブルトップ

松平さんのバニーホップテーブルトップ(インバート)と、バニーホップバースピン練習を見させてもらいました。

バニーホップバースピンは徐々に良いカタチになってきています。勢い任せで回すと突き指などの怪我をしやすくなるので、如何に論理的に理解して詰めていくかが重要なのですが、松平さんは今のところ順調ですね。

 

朝活BIKEでご一緒するご近所MTBストリートライダーMさんのSHAKA24バイク

そうそう、松平さんのSHAKA24でバニーホップバースピンをしたてみたら、自分のSHAKA24よりもダントツに回しやすくてビックリしました。普段の70%くらいの力でバニーホップバースピンがメイクできちゃう感じです。

これは確実にリジッドフォークの影響ですね。自分のSHAKAはサスフォーク仕様ですが、それに比較してリジッドフォークの方が軽くて素早く回せるのです。

TUBAGRAのオリジナル3インチライズバーができあがったら、自分もエンマフォーク付けてSHAKA24をリジッドフォーク化する決意がつきました。なので早くハンドルバー台湾から来てください〜(泣)

52w-newspaperのTシャツ

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52W NEWSPAPERのTシャツを着たYAMATO君とSHAKA26

現在、サポートいただいている「52w-newspaper」のTシャツをTUBAGRAライダーYAMATO君にも着てもらいました。BLACKのLサイズを身長165cmのYAMATO君が着ると、ダボッとしたスタイルになります。

 

52w(ゴーニーダブリュー)とは、毎週世界で起きた出来事をモチーフに新しいデザインが生み出され、そのデザインを熟練のアーティストが1枚1枚シルクスクリーンの手摺りにより仕上げるという、ちょっと大人に向けて作られる一風変わったウェアブランド。現在、ブランドが生まれて4週目なので、4つ目のデザインまで公開されています。

 

52W NEWSPAPERのTシャツ

このTシャツは2週目に作られた「PEOPLE / GUN POINT」。

 

52W NEWSPAPERのTシャツを着たサモとcroMOZU275 4th

自分が着るのは「PEOPLE / GUN POINT」のMサイズ。身長170cmで少し余裕がある着心地になります。

52W NEWSPAPERのTシャツを着たサモとcroMOZU275 4th バニーホップ180

ボディ(Tシャツ)は肉厚な5.6オンスを使用していて、ガシガシ洗えば洗うほど風合いが出て良い感じに。

 

明日に更新する記事では、このTシャツを1枚1枚作っているショップと、そこで見つけた最高に「使える」MTBストリートライディングに最適なスニーカーを紹介したいと思います。お楽しみに!

 

最後に釣りネタ。

去年は結構たくさん釣れたのに、今年はまだ全然釣れていない魚に「カワアナゴ」があります。一見、ハゼみたいな風貌なのですが実は違くて、25〜30cmと大きく模様が異様なので、初めて釣った時は「え、外来種?毒あるの?」とビックリしたものでした。

朝活BIKE&FISHで釣れたカワアナゴ

それを今朝、多摩川の川辺に沈んでいるテトラの中からGET!!いやー嬉しい!!ファイトも激しくて朝から最高の気持ちでした。

明日は何を狙おうかな?


逗子のPOP UP STORE「TANOME(たのめ)」

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神奈川県逗子に自転車関係の知り合いがお店をオープンさせたので、先日お邪魔してきました。

神奈川県逗子 POP UP STORE TANOME たのめ

お店の名前は【TANOME(たのめ)】と言って、神奈川県は逗子駅の近くに出来たTシャツや帽子、スニーカーなどを扱う小さなお店です。

頼まれる 頼む 人間関係の構築作りは信頼関係から。それが、TANOMEの由来。

まだ知られていないブランドから、有名ブランドまで様々なブランドを扱うポップアップで展開していきます。ここでしか購入できないTシャツブランドも扱います。

 

神奈川県逗子 POP UP STORE TANOME たのめ

【TANOME】のユニークな点に、お店が用意するオリジナルデザインのプリント柄を選んでボディ(Tシャツやトートバッグ)を購入し、プリントする場所を指定すると、その場で本格的なシルクスクリーンプリントをしてくれることがあります。(当日渡しですが場合によっては仕上がりまでに少々時間がかかることも)

デザインも逗子ならではのご当地ものから、ちょっと笑えるものまで多数準備中とのこと。

 

神奈川県逗子 POP UP STORE TANOME たのめ プリントTシャツサービス

このようなカタチで店内でシルクスクリーンプリントを行っています。

ん?このプリントのデザイン、どこかで見覚えがあるのではないでしょうか?

52W NEWSPAPERのTシャツ

そうです。このお店のオーナーはTUBAGRAをサポートしてくれているウェアブランド「52w-newspaper」をスタートさせた方でもあるのです。

もちろん、【TANOME】で「52w-newspaper」のTシャツを購入することもできます。

 

店内には他にも味のある帽子や、スニーカーも置いてます。

神奈川県逗子 POP UP STORE TANOME たのめ

現在扱っているブランドは以下の通り

ウェアブランド「52w-newspaper
日本発スニーカーブランド「SLACK(スラック)
帽子ブランドのTESTIFY(テイスティ)
帽子ブランドのDIGNITY(ディグニティ)
帽子ブランドのGRIN BUDDY(グリンバディ)
iPhoneケースのmoshi(モシ)

 

まだオープンしたばかりの【TANOME】の今後の展開としては、まだ知られていないブランドから、有名ブランドまで様々なブランドを扱うポップアップで展開していくとのこと。

 

POP UP STORE 【TANOME(たのめ)】

住所:神奈川県逗子市逗子1-10-18 オーケーストア逗子店の正面
営業時間:11:00〜21:00
定休日:不定休(ご来店を希望される場合は予めご連絡ください)
電話:090-6477-0388
メール:tanome2017@gmail.com
Instagramアカウント
アクセス:JR逗子駅より徒歩5分 近所にコインパーキングあり

 

 

そして、TUBAGRAを見てくれている方にスペシャルなお知らせが!!

「TUBAGRAを見た」〜そして【TANOME】のInstagramのフォローをして来店された方には、店内の商品を10%OFF!!にサービスしてくれるとのこと。※対象商品に限りますので、スタッフにお問い合わせください。

 

 

日本発スニーカーブランド SLACK(スラック) IDENT-LOW

この後すぐに紹介する日本発スニーカーブランド「SLACK(スラック)」はストリートライディングにメチャ使えるので、この目的で来店しても全く損じゃありません。

 

何はともあれ、逗子に近いエリアの方はぜひ【TANOME(たのめ)】に顔を出してみてください。

日本発スニーカーブランド「SLACK(スラック)」

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前回の投稿で、知り合いが逗子で始めたPOP UP STORE 【TANOME(たのめ)】の紹介しましたが、そこで扱うスニーカーを激しく気に入り、思わず購入してしまいました。

 

ちなみにTUBAGRAは以前、TevaよりMTBシューズのサポートを受けていましたが、TevaがMTBシューズから撤退した際にサポートも消滅。それ以来、自分は「コレだ!」というスニーカーに出会うことなく今に至っています。

高機能過ぎるコテコテなMTB系シューズはストリート(河原)をメインに乗る自分にはオーバースペックですし、スケートボード用のスニーカーをチェックするも、なかなかピンと来るものが無かったり。

そうこうしている内に自分の好みのスニーカーのデザインはさらにシンプルに、ちょっと脱力系が入ったくらいがストライクになって、脱力系サーフシューズの代表みたいなSanukに出会って2年ほど色んなモデルを履き続けてみるも、「そろそろ別の履こうかな。次どうしよう?」なんて思っていたところ、ついに出会ってしまったのです。

 

日本発スニーカーブランド SLACK(スラック) IDENT-LOW

2017年に生まれたばかりの日本発のスニーカーブランド「SLACK(スラック)」のIDENT-LOW(Black/White)というモデル。

日本発スニーカーブランド SLACK(スラック) IDENT-LOW

VANSのERAのようなオーソドックスでシンプルなデザインを採用しているものの、大抵日本発のスニーカーブランドとなると価格が1万円前後したりするのが一般的ですが、このSLACK IDENT-LOWは違います。

 

何と、4,500円(税抜)!!安い!!

 

あまりに安くて他のカラー(Navy / White)も一緒に買おうかと思ったくらいです。

 

日本発スニーカーブランド SLACK(スラック) IDENT-LOW

4,500円だから作りがペラいんじゃないの?なんて思って手に取って細部をチェック。この手のデザインって、ちょっとペラいだけで一気に安っぽくなるのですが…

日本発スニーカーブランド SLACK(スラック) IDENT-LOW

VANSなどと変わらずボディの生地は肉厚でソールの重厚感がしっかりあります。

日本発スニーカーブランド SLACK(スラック) IDENT-LOW

ヒールスリット(カカトとソールの間)にリフレクター(グレーの部分)がデザインとして上手く組み込まれていて、ちゃんと自転車の使用がしっかり考えられているところも何気に素晴らしい。(このスニーカーはペダルスポーツを想定して作られたもの?)

日本発スニーカーブランド SLACK(スラック) IDENT-LOW ワッフルソール

さらに極めつけはこのワッフルソール!!VANSでもお馴染みのペダルとの相性バツグンのソールパターンです。

このスニーカーをデザインした人、ストリート系の自転車を分かっているっぽいな…

 

実際に履いてみました。(自分のスネがボロボロなのはスルーしてください)

日本発スニーカーブランド SLACK(スラック) IDENT-LOW 着用

その際にカカトに飛び出ているプルストラップがかなり便利であることが判明。やはり日本は靴を脱いだり履いたりの頻度が高いので、日本ならではの(あると嬉しい)機能なのかな、と思いました。

 

SLACKのサイズ感について

ラインナップされているサイズは以下の通り。1cm刻みです。

23cm(US5)
24cm(US6)
26cm(US8)
27cm(US9)
28cm(US10)

VANSやCONVERSE、その他スニーカーで26.5cm(US8 1/2)を履いていた自分の場合、色々試着したところ26cm(US8)がピッタリでした。

もし、微妙にサイズが合わない場合は、インナーが取り外し可能のカップインソールになっているので、厚手のインソールに差し替えて合わせるのも手です。

 

SLACKのソールの耐衝撃性について

今朝は途中で雨に降られてしまってそれほどMTBに乗れた訳ではありませんが、この手のワッフルソールのVANSと同じでいわゆる普通。それほど優れた耐衝撃性がある訳ではありません。それこそ、大きなジャンプで何メートルも上空にぶっ飛んで地面に足つき着地したら足裏をだいぶ痛めるかも知れません。(その辺は高機能のMTB専用シューズがカバーしてくれています)

ですが、せいぜい高さ1m程度の着地がせいぜいのストリートライディングであれば、このソールの耐衝撃性でもさほど問題は無いのかと思います。それでも、もっと着地を優しくしたければ耐衝撃性のあるインソールを入れれば解決するでしょう。

 

購入方法

SLACKのオンラインストア(Webサイトの商品ページのカートボタンをクリック)で購入するのが一番手っ取り早いですが、実際に手に取ってみたり試着したい場合は、神奈川県逗子にあるPOP UP STORE【TANOME(たのめ)】がもっとも品揃えが豊富とのことなので、そこへ行くのが良いかと思います。

 

 

神奈川県逗子 POP UP STORE TANOME たのめ

POP UP STORE 【TANOME(たのめ)】

住所:神奈川県逗子市逗子1-10-18 オーケーストア逗子店の正面
営業時間:11:00〜21:00
定休日:不定休(ご来店を希望される場合は予めご連絡ください)
電話:090-6477-0388
メール:tanome2017@gmail.com
Instagramアカウント
アクセス:JR逗子駅より徒歩5分 近所にコインパーキングあり

 

 

TUBAGRAを見てくれている方にスペシャルなお知らせ!!

「TUBAGRAを見た」〜そして【TANOME】のInstagramのフォローをして来店された方は購入時10%OFF!!にサービスしてくれます。(※SLACKのスニーカーはサービス対象外となります)

大雨後の多摩川楽しみライディングと岡安製作所の岡安さんにサポートが

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今の自分の生活だと過去に自分が主催したBUNNY HOP CAMPみたいな大規模なジャムやコンテストの開催は難しいので、欲張らずに小規模のジャム・コンテストを地道に続けてみようと思いました。それも、MTBストリートやストリートトライアル混合で。今年の3月に開催したストリートトライアルジャムVol.0を見た限り、結構2つ混合でもイイ線行く確信が持てましたし。

開催場所は、例のあのパークを考えています。他の利用者が全然来ない日曜日の午前中で。あそこなら全部で20台は停めることができる駐車場もあるし、屋根もあるので雨天でも開催できますし。トイレが無いのが難点なんですけどね。

という訳で近日中に告知ビジュアル作りますので楽しみに待っていてください。

 

 

ついにこの季節がやって参りました!先日降った大雨で多摩川の水位が上昇したことで撮れる貴重なショット。普段は水のないフラットな護岸が水で覆われ、そこをMTBで走ることができるのです。

52W NEWSPAPERのTシャツを着たサモとcroMOZU275 4th で多摩川を走る

(※ここから紹介する写真は水しぶきがとてもカッコイイので、そこを中心にご覧ください)

 

もちろんバニーホップもしてみました。

52W NEWSPAPERのTシャツを着たサモとcroMOZU275 4th で多摩川の中でバニーホップ

この状況で行うバニーホップ、タイヤに水がまとわりついてフロントアップがメチャ重たいです。

52W NEWSPAPERのTシャツを着たサモとcroMOZU275 4th で多摩川の中でバニーホップ

おかげで何とか刺しのカタチを作ろうと努力するも、なかなか勢い良く高く飛ぶことができません。

それでも繰り返すことでバニーホップで高く飛ぶことはできるようになっても、自撮りセンサーが水面の波紋に反応してしまい、狙ったタイミングでシャッターを切ることができませんでした。うーん、残念!!(泣)

52W NEWSPAPERのTシャツを着たサモとcroMOZU275 4th で多摩川の中でバニーホップ

着地、じゃなくて着水はすごいスプラッシュ!全身びしょ濡れで爽快感さえあるものの、カメラや自撮りセンサーも結構水をかぶるので、実は気が気じゃなかったり。

 

うーん、今回は納得のバニーホップができなかったため、次回、またトライしたいと思います。

ちなみに明日この場所で再びトライしようとしても、水位が下がってしまって同じシチュエーションで写真を撮ることはできません。次の大雨(季節的に台風?)が来るまで待つとします。

 

そうそう、上のライディングをしたことで、買ったばかりでおろして2日目のSLACK(スラック) IDENT-LOW(Black/White)が早くも完全水没してしまいました。

日本発スニーカーブランド SLACK(スラック) IDENT-LOW 早くもズブ濡れ

昨日のライディングで泥まみれになっていたので、せっかくなので洗濯。カップインソールを外して少しでも早く乾くように干しました。

うーむ、これもある意味間違った使い方だな!

 

 

以前紹介した内装式変速ユニット「PINION」を扱うディストリビューター「Dos Ruedas」より、TUBAGRAフレームの国内生産の拠点である岡安製作所の岡安さんに、ホイールとハブのサポートが付くことになりました。

岡安製作所製グラベルバイク

ちなみにサポートされたホイールとハブを装着するのは、岡安さんが昨年作成したシングルスピードのグラベルロード(太いタイヤを履くことができダートも走れるロードバイク)。

700C(29インチ)対応で設計してあり、写真では650B×42B(27.5インチ×1.75)も付けられる仕様で(たぶん47Cでも行ける)、ディスクブレーキなのでリムブレーキでは難しいインチ違いのホイールが簡単に交換できるのが特徴です。

フレームカラーは鮮やかだけど深みのあるレッド。

MAZDA 新型CX-5

実は最近のMAZDAのクルマを象徴するカラーであるソウルレッドで塗装されています。

 

前後のリムはノンブランド(試作品)のカーボン製(ケブラー柄)。

岡安製作所製グラベルバイク

岡安製作所製グラベルバイク

カーボンホイールになったことで、以前のアルミリムの時よりも260gの軽量化になったとのこと。これがどれだけ走りに影響してくるか、非常に楽しみです。

 

そして肝心のハブは「Dos Ruedas」イチオシのBITEX(バイテックス)製。

岡安製作所製グラベルバイク BAITEX(バイテックス)ハブ装着

フロントハブ:BX401F(28H)/φ9QRx100mm スポークはストレートプルタイプ

 

岡安製作所製グラベルバイク BAITEX(バイテックス)ハブ装着

リアハブ:BX401R(28H)/φ9QRx135mm スポークはストレートプルタイプ

ちなみに、今回提供されたハブには高価なセラミックベアリングが使用されている特注品です。

 

基本的に「Dos Ruedas」が扱うBITEX(バイテックス)のハブはMTB(Boost規格)やファットバイク用をメインとしているので、今後の展開が注目ですね!

 

 

今日、台湾から写真が送られてきました。

TUBAGRAオリジナルハンドルバー3インチライズ 22.2mmクランプ

そう。TUBAGRAオリジナルの3インチライズ22.2mmクランプのハンドルバーです!

ようやく、ようやくできました!  …サンプル品が。

ここからTUBAGRAライダー達が耐久テストを行い、それを経て販売となるため、多くの方の手に届くには、あともうちょっとかかることをお許しください。何はともあれ、あと少しの我慢です!!

7月23日(日)AMにMTBストリート&ストリートトライアルP-JAMを開催します

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MTBストリート&ストリートトライアルP-JAM

かなり突貫ではありますが、7月23日(日)に埼玉の某スケートパーク(今年の3月にストリートトライアルJAMを開催したところ)で「MTBストリート&ストリートトライアルP-JAM」を午前中限定で開催したいと思います。

「P-JAM」の「P」は「Petit=プチ(フランス語で小さいの意味)」の略で、つまり「小さいジャム・セッション」ということです。

年に1回が精一杯の大規模なジャムやコンテストを開催するよりも、規模は小さくても数ヶ月に1回のペースで各ライダーが気軽に集まってライディングを見せ合う場があった方が、今の時期は良いと思いました。

MTBストリートとストリートトライアルを混在させるのも、3月に開催した「ストリートトライアルJAM」を見た感じ、この2つのスタイルが混じっても問題無さそうだし、自分自身「観てみたい!」と猛烈に思ったこともあります。

そんな訳で、開催1週間前くらいにまた細かいルール(そんなに無いけど)や駐車スペースの告知などを行いますので、ぜひともご参加ください。あ、関東在住のTUBAGRAストリートライダーは参加必須で!

 

今年3月に開催したストリートトライアルジャムVol.0の動画はこちら。

TUBAGRA STREET TRIAL JAM Vol.0 from Samo on Vimeo.

 

 

今日の朝活BIKE&FISHですが、釣りに時間を取られすぎてMTBに乗る時間が少なくなり、満足の行く攻めができませんでした。

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース 段差バニーホップ180ドロップ 日本発スニーカーブランド SLACK(スラック) IDENT-LOWを履いて

croMOZU275 4thのメイントリックにしようと思っているバニーホップ180ドロップを、多摩川河原を走っていて見つけた段差で行ってみたのですが、時間が圧倒的に足りなくて(5分程度)メイクにまで至らず。フェイキーからの戻りを失敗しまくったのです。ああー、悔しい〜!!

感触的にあと3〜5回トライすればメイクできたのに…

絶対に近日中にリベンジしてやる!!

 

MTBに乗る時間が足りなくなった原因はこちらです。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

30cm弱のスモールマウスバス。とてもナイスファイトでした。

今日はこの1匹がなかなか釣れずに大苦戦。ようやくヒットさせるも、息子を起こす時間が差し迫ったタイミングとなり、それで十分MTBに乗ることができなかった訳です。駄目じゃん…(泣)

とりあえず、土日は釣り人が多くなるので、次の朝活BIKE&FISHは来週の月曜日までお預けですね。

 

あと、日曜日は会社の同僚(本格的なダート走行は初めて)と午前中にスマイルバイクパーク行きます!!ご一緒できる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします!!

 

 

Kopacz LaszloというルーマニアのMTBストリートライダーの動画です。

スピードが遅くて迫力が…と一瞬思いますが、とにかくバースピンやテイルウィップ、バニーホップインバートなどをしつこいまでにルーティンに入れてきます。動画の真ん中くらいからそれがクセになるから困ったもの。面白いライダーですね。

早朝から充実しまくりDAY

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今日は終日育児DAYの日なので、息子が起きる前の時間でいかにMTBと釣りを充実させるかが重要な1日でした。(注:決して育児が嫌な訳ではないですよ!)

 

朝練はご近所MTBストリートライダー松平さんにバニーホップ180ドロップのレクチャー。

52W NEWSPAPERのTシャツを着たサモとSHAKA24 バニーホップ180

自分はSHAKA24で参考にと植え込み段差超えバニーホップ180を何回か。

 

バニーホップ180ドロップは最初から高い段差にチャレンジすると恐怖心が生じて正しいバニーホップ180ができず、崩れた着地から怪我をするリスクが増えてしまいます。

怪我のリスクを減らすバニーホップ180ドロップの練習方法としては、まずは5cm程度の段差で反復練習。それが確実にできるようになったら、10cm→15cmと徐々に高さを増していく、というのが理想の流れですね。

 

松平さんはリアタイヤの踏み切りの位置が段差の相当手前になっていて、飛距離が足りないのが目下の悩みです。

動画を見るとフロントアップが足りずに横っ飛びになっているので、もっとしっかりフロントアップをし、段差のギリギリの位置で踏み切れるように、それらを意識して反復練習すると良いと思いました。

 

それにしても暑い!朝8時の段階で日向は相当に暑く、松平さんと汗だくライディング。熱中症に気をつけないといけない季節になりました。

 

日本発スニーカーブランド SLACK(スラック) IDENT-LOW

今週おろしたばかりのSLACK(スラック) IDENT-LOW(Black/White)は既に泥まみれ→水没→洗濯→泥まみれを繰り返し、すっかり味のある風貌に。まだ新品のハズなのに〜(泣)うーん、こうなったらNAVY/Whiteも買っちゃおうかな…。

 

実は朝練の最初の方はcroMOZU275 4thでバニーホップ180ドロップをしていたのですが、何故かフロントタイヤがパンク!

日中は夏全開の暑さだったので、クーラーがガンガン効いた部屋でパンク修理をしていたら、息子がエアーポンプに興味を持ち、妨害…じゃなくてチューブに空気を入れるのを手伝ってくれました。

パンク修理を手伝う叶大

床からだとポンプを上まで持ち上げられないので、小さな椅子に乗って空気を入れる姿が可愛い!(←親バカ)

とはいえ、体重が軽すぎて1bar以上の空気が入ると、それ以上空気を入れることができないのでした。

 

 

今日の朝活BIKE&FISH。さすが土曜日で、朝5時台にも関わらず、多くの釣人がスポットにいましたね。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

そんな中、自分はマイペースで相変わらずワームを使ってスモールマウスバスをGET。毎日のことだけど、釣れるとやっぱり嬉しいな!

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