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Channel: MTB(マウンテンバイク)チーム TUBAGRA ツバグラ
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「桜+MTB」写真の撮影の流れ

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都内各地の桜は散り始めていますが、多摩川河原の桜はまさに今が満開。あまりにキレイで、散々撮っているにも関わらず、ついつい背景に桜を入れたくなってしまいます。

という訳で、今回も桜を背景にMTBのアクションライディングを撮ってみました。場所は過去に何度か登場しているメチャ飛びづらい逆R地形です。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 桜の前でバニーホップ180

最初はバニーホップ180をしてみたのですが、数日前の雨の影響で路面がヌメっていて、フロント荷重をするとフロントタイヤが微妙にズレて上手く回れない!(泣)何とかメイクはしましたけど、ハッキリ言ってただの平地でやった方がメイクしやすいと思えるくらいやりづらい地形でした。ここでは二度とバニーホップ180はやらないぞ!と心に誓うことに。

 

それでは、と普通のバニーホップに変更。まだこっちの方が気持ちよく飛べる!

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 桜の前で斜め刺しバニーホップ

近頃お気に入りの後ろからの斜め刺しバニーホップの構図。お尻の横にリアタイヤがねじれ上がっている姿が格好良く見えてしまうのです。

 

カメラの位置を変えて再びストレートバニーホップの撮影。背景の桜と自分がバニーホップしている位置のバランスが良くなるように意識して行いました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 桜の前で斜め刺しバニーホップ

朝陽が上り、その光がレンズに入って描画が変になっていますけど、それなりに良い雰囲気の写真が撮れたかな?

と思って良く見たら、背負っているバックパックに装着しているルアーロッドが頭上の木の枝に引っかかってる!!お陰でバックパックも変なカタチに。

ハイ!明日、撮り直しです。


終日育児DAYの強風土曜日

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土曜日、朝起きて外を見たら凄い風。それでもいつものように近所の多摩川河原へ朝活BIKEをしに行きました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 桜の前で斜め刺しバニーホップ

前日にバニーホップしたは良いけどバックパックに装着したロッド(釣り竿)が頭上の木の枝に引っかかって高く飛べなかった場所へ再び行き、キッチリ飛んできました。横風に煽られながらも、何とかこの地形にしては高く飛べて一安心。

それにしても、この強風で満開だった河原の桜も散っちゃいますね。今回で桜+MTBの写真はお終いかな。

 

 

朝8時に朝活から家に帰ったら奥さんは仕事に行ってしまったので、そこからは自分が育児を担当。いつものことですが。

多摩川河原でランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

まずは河原の公園でランバイク練習。近頃は息子の方から「自転車に乗りたい!」と言ってきて、積極的に乗ってくれるのでとても助かります。

 

多摩川河原でランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

さらに積極的に障害物にアタックするので、アクション系ライダーを目指してもらうには良い傾向じゃないでしょうか?息子よ、このカタチになったらまずはバースピンだろ。

 

多摩川河原でランバイクCOMMENCAL RAMONES 12で転ぶ叶大

転んでも泣かず、すぐにバイクを立て直してまたがり走り出すガッツも◯。

 

多摩川河原でランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

一通り河原を走り回るランバイク練習から帰る途中、河原の土手の端に曲がりながら下るダート小道を見つけ、息子はそこを下っては上り、を20セットほど繰り返していました。これは僕が強制したりせず、本人が勝手にやり始めたのです。

これは将来的にMTBライダーの素質アリなんじゃないか?(←親バカ)

 

 

夕方、夕飯ができるまで息子と一緒にBIKE&FISH。

多摩川で釣れたウナギ

すると去年末ぶりに30cmほどのウナギがヒット!

とはいえ、非常にデリケートな存在ですので、魚体は触らずに水際でフック外してすぐにリリース。

ウナギってヒットしても引きは弱いし、フックを飲み込みやすいし、ランディングでモタモタしているとラインに絡まり付いてくるので、実は釣れて欲しくない魚の筆頭なんです。

本当は早くスズキを釣りたいのですよ!いい加減、釣れてくれー(泣)

ご近所MTBライダーMさんのダートジャンプ修行で幕張に行ったら

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日曜日は朝7時にご近所MTBストリートライダーMさんと一緒に河原の公園でストリート練。その後、前回ダートジャンプデビューしたMさんを幕張に再び連れて行き、ダートジャンプ特訓となりました。

幕張ダートを飛ぶ松平さん

Mさんの今回の特訓内容は2つ。「立ったリップをスムースに踏み切る(可能ならインバートを入れる)」「1連ジャンプのバックサイドにノーズダイブできるようにする」です。

残念ながら今回の限られた時間では達成できませんでしたが、次の機会にもチャレンジしてもらいましょう。Mさん自身もとても楽しまれていたので、そう遠くない時期に上手く行くんんじゃないかと期待していますね。

踏み切りや着地などで全く危なげないので、日々のストリート練習や携帯ジャンプランプ特訓の成果が明らかに出ています。

 

幕張ダートコースでは、ローカルの方たちが頻繁に整備されていて、いつでも気持ち良くダートジャンプを楽しむことができます。

幕張ダートローカル新谷さんのテーブルトップ(インバート)

Intense Tazerに乗るローカルの新谷さんによる高くて安定したテーブルトップ(インバート)。

 

そして、TUBAGRAライダーの藤本さんも幕張ローカル。今回はお子様と2人で来られていました。

幕張ダート藤本さんのakaMOZUバイクでのインバート(テーブルトップ)

高くてガッツリ入ったテーブルトップ(インバート)に…

 

幕張ダート藤本さんのakaMOZUバイクでのターンダウン

十八番のターンダウンも披露してくれました。MTBでのターンダウンは動きがダイナミックで本当にカッコイイ!

 

そして今回、初めてのMTBダートジャンパーに会うことができました。

幕張ダートローカル石井ユウキ君のハイエアー

幕張のこのジャンプで過去に見たことのない高さを飛ぶのは石井ユウキ君。

3歳から18歳まで続けていたモトクロスの経験と技術から、この程度のジャンプでは余裕が相当あるとのこと。

 

幕張ダートローカル石井ユウキ君のテーブルトップ

藤本さんに勝るとも劣らないガッツリ入ったテーブルトップ(インバート)も披露。本人的には「まだ入りが甘いです」。

 

幕張ダートローカル石井ユウキ君のX-UP

X-UPもこの入りっぷり。240度くらい入ってる?

 

幕張ダートローカル石井ユウキ君のタイヤグラブ

タイヤグラブも長い時間タイヤを掴んでくれるので、撮影がとても楽でした。

 

幕張ダートローカル石井ユウキ君のタイヤグラブ

最後にふか〜く入ったノーハンド。

彼は1つ1つのトリックの完成度が非常に高いことが特徴ですね。写真撮り甲斐があります。

 

彼のジャンプを見ていて、どこかのスポンジプール〜レジーマットで3D系の動きもマスターすれば、日本人では数少ないスロープスタイルにも行けるんじゃ?という期待を思わずしてしまいました。

 

そうこうしている内に僕がタイムアップになってお昼前に急いで帰宅。幕張でご一緒してくれたみなさま、ありがとうございました!

日々の貴重な時間の有効活用

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ここを見ている方の多くはご存知かと思いますが、僕は今、仕事と育児の都合で、1週間の内6日間は、朝目が覚めてから保育園に行く息子を起こすまでの数時間しか自分が自由になる時間がありません。具体的な時刻で言うと、5時半から7時半の約2時間です。

こんな朝早くでは当然スケートパークもまだ閉まっていますし、クルマで遠方の地に乗りに行くことも不可能。

そんな状況なので、早朝からでも利用できる近所の多摩川河原でMTBで飛び回ったり、釣りを楽しんでいる訳です。

 

昨日の早朝は出社までにやらなければいけない仕事があったので、MTBに乗れた時間は30分弱。さらに連日croMOZU275でバニーホップをし過ぎて身体中が痛く、激しいライディングができません。

多摩川河原ダートコース公園のSHAKA24バイク

なので、今回は趣向を変えてSHAKA24で近場の公園でちょろっと脱力ライド。

今年始めに手首を痛めてからずーっと封印していたバニーホップバースピンをしてみました。そろそろ手首が治っているんじゃないかって…

ハイ!やってみたら大丈夫でした!!うわー、超久しぶりにバニーホップバースピンしたぞ!メチャ楽しい☆

ただ、カタチが汚いのはいつものことです。もっと頻繁に練習しないとな。

 

Shaka 24

あとあと、SHAKA24のストリートトリックのしやすさは半端ない!croMOZU275と比較にならないほど。

お客様のTUBAGRA SHAKA 24バイク

SHAKA24(マットクリアー)は即納可ですので、ご興味のある方はご連絡ください。

 

 

そして今朝、朝6時に目が覚めると外はまだ雨が降っていました。とはいえ、乗れないほど強い雨じゃないので、ズブ濡れ覚悟でcroMOZU275に乗って水浸しの近所の河原にGO。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 雨の中での斜め刺しバニーホップ

うう〜、どこも水たまりで走る度に水が跳ねて身体中が濡れていきますね。ひとまず回転系はタイヤが滑って一切できないので、地道に平地バニーホップを15分ほど繰り返して帰りました。

もっとリアを引き上げたかったけど、それは明日の課題にしよう!

ここんところ疲労が蓄積している模様

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サスフォークをX-FUSION VELVET RL2に変更してからと言うもの、どんな悪条件下でも快適にバニーホップができて天候関係無く遊べてしまうので、雨でも強風でも朝活BIKE&FISHを欠かさず毎日行っています。

その結果がどうかは分かりませんが、ここ数日疲れが抜けずトリックが気持ち良く決まりません。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 雨の中での斜め刺しバニーホップ 疲労感がにじみ出てる

昨日撮影したcroMOZU275での小さな盛土を使ったバニーホップ。自撮りしていて、自分の疲れきった表情にビックリしてしまいました。(こんな時でも癖の舌が出ちゃう(泣))

 

そして今朝、疲れているにも関わらず、目が覚めたらついつい近所の河原へ。本当は家で息子を起こす時間までゆっくり寝ていた方が良いのは分かっているのですが、無意識の内にcroMOZU275でまだ暗い河原のダートをペダリングしている自分がいました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 小さな盛土バニーホップ180 疲労感がにじみ出てる

盛土でバニーホップ180をするも、踏み切りやフェイキーからの戻りで覇気が足りない感じ。

それでもキッチリ決まるのはバイクのおかげ、としか言いようがありません。

 

朝、まだ暗い内から釣りをしていて、最近は何としてもナマズを釣ろうと四苦八苦。その甲斐あって50cm級をヒットさせるもランディング直前でバラし(泣)

朝活BIKE&FISHで釣れたコイ

「次こそは!」と気合いを入れた20分後に釣れたのはコイでした…(泣)いや、これはこれで嬉しいんですけどね…

 

MTBは「斜め刺しバニーホップが深く入った時」「難しい地形条件でバニーホップ180がキレイに決まった時」などが気持ちよすぎて止められずに毎日トライしてしまいます。

釣りは「狙い通りに魚が釣れた時の快感」「ヒットした魚とファイトしている時の高揚感」がたまらな過ぎて止められないのです。

 

これって完全に中毒じゃないかー(泣)

 

明日の朝はまったり過ごそうかな…

疲労と思ったら風邪だった

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ここ数日、疲れているのか身体がダルい…と感じていたのですが、昨夜くらいから喉痛と鼻水が出るようになってきたので、これはどうも風邪なんじゃないか?ということになりました。安静にして休まないといけませんね。

という訳で、今日は7時直前までゆっくり寝て、20分だけ近所の多摩川河原で乗ることに。持っていったのはヘロヘロな状態でも最高にトリックがしやすいSHAKA24バイクです。

SHAKA 多摩川河原サイクリングコース バニーホップ180

頭がホワーっとしていて身体の力が入らないものの、バニーホップ180程度なら全く問題無く決まります。殆ど力が入っていない超脱力バニーホップ180。

 

OYBK(親バカ)Tシャツ

過去に自作して(シルクスクリーン印刷)、数枚ですが販売もしたOYBK(親バカ)Tシャツが無駄に決まっています。

 

そして楽して高く飛ぼうと、高さ15cm程度の逆R地形でバニーホップ。

SHAKA 多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

10回くらい飛んでトボトボ帰宅です。まぁ、体調が良くないので今日はこんな感じでOKでしょう。

あ、バニーホップバースピンし忘れた!(汗)

 

中国のMTBストリートライダーの動画をどうぞ。

バースピンが上手で、360を楽しそうに連発しているのが印象的でした。

体調不良につき安静&育児の土曜日

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依然として体調不良は治っていなく、朝起きても身体が重たい感じ。本当ならたっぷり寝ていたいところですが、昨日に引き続き今日も短時間、辛くない程度に朝活BIKEをしておきました。

その動画はこちら(↓)です。

酷い体調でも軽くトリックが決まるSHAKA24に乗り、平地バニーホップ→バニーホップ180→バニーホップバースピン→バニーホップロックウォーク→逆R盛土バニーホップという流れを一通り済ませて帰宅しました。その間、わずか20分。

TUBAGRA SHAKA 24 BIKE

そうそう、動画でも映っていますが、チェーンが切れそうだったので、踏み込む動作があるバニーホップロックウォークは思い切りできませんでした。回って踏み込んだ瞬間にチェーンが切れたら怪我する可能性もありましたし。

 

 

そして家に戻って、奥さんを仕事に送り出した後はずーっと育児。

「エロマンガ先生」を観てニヤニヤする叶大

ラブコメアニメの「エロマンガ先生」を観てゼリー食べながらニヤつく息子です。冬アニメは「小林さんちのメイドラゴン」のカンナちゃんが好きだったけど、今度は紗霧(さぎり)ちゃんが好きなのか!

 

基本的に家にずーっと居たのですが、まだ治らないですね。明日も安静にして過ごそう。

高サドルバニーホップとリバウンド注意

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朝活BIKE&FISHで毎日自宅と釣のスポットとの間の6〜8kmを往復し、その間にある遊べる地形で飛んだり回ったりしていますが、移動の殆どはサドルを高くしています。

ガッツリ飛んだり回ったりする際は、アーレンキーでシートクランプを緩め、わざわざサドルをベタ下げにしてから行っているんですね。ドロッパーポストがあればその手間は省けますが、ふと先日、「サドル高いままでも刺しの入ったバニーホップができるのかな?」なんて思いました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 高いサドルで斜め刺しバニーホップ

早速実行してみたところ… 意外と普通にできた!

 

スローモーションでチェックできる動画はこちら。

もちろん普通のバニーホップするとあっという間にサドルがお尻に当って高さが出せませんが、斜め刺しの動作で腰を横にそらすことで、高いサドルがお尻に当たることなく、より高くリアタイヤを引き上げることができたのです。

これの面白いのが、サドルが脇の下まで上がってくること!何かこの光景が滑稽です。

ただ、面白さやメリットはこれくらいで、腰を横にズラしたまま着地しないと太ももがサドルとトップチューブの間に挟まれて激痛が走ることに。当然、そんな着地はバランスも崩しやすいので、実戦で使えるか?と問われれば…(汗)

でも、練習しまくったらサドル高い状態でも普通に刺しでバニーホップできるようになるのかも知れませんね。

 

今日の朝活BIKEはご近所MTBストリートライダーのアキト君と松平さんと一緒に行いました。

朝活BIKEでakaMOZUに乗って刺しバニーホップするをするアキト君

アクションバイク歴がまだ短いアキト君は、akaMOZUに乗り始めてからの成長が著しいです。

今日も刺しバニーホップからバニーホップ180までに良い感じに…と思ったものの、何故か今日は調子が悪いみたい?

 

僕も彼のakaMOZUに乗ってみて、サスの動きが悪過ぎてフロントが上がりづらく、思ったことがなかなかできません。何故?とフロントサスフォークを見てみると、リバウンドのダイヤルが最強(遅い)になっていました!(下の画像のフォークの右下の赤いのがリバウウンド調整ツマミです)

SR SUNTOUR EPICON2014

リバウンドが遅いと、そりゃあフロントアップの荷重の反動の殆どを吸収されてしまうのだから、バニーホップ系の動きがやりづらい訳です。

という訳で、リバウンドを最速にしたところMOZU特有のバニーホップの軽さが戻ってきました。コレですよコレ!

 

「なーんかフロントアップが重たいな」と思う方は、試しにサスフォークのリバウンドをチェックしてみてください。もしかしたらリバウンドの設定が「遅い」になっているかも知れませんよ。バニーホップ系の動きをしたいのなら、ダイヤルはリバウンド最速設定が必須です。

 

毎週、必ずご一緒するSHAKA24に乗るご近所MTBストリートライアーの松平さんは、バニーホップ180が安定してメイクできるようになっていました。

朝活BIKEでSHAKA24に乗ってバニーホップ180をするをする松平さん

これでスピードと高さが伴えば尚良です。こればかりは反復練習しかないですね。

 

 

アキト君のakaMOZUにはシルバーのTUBAGRAヘッドバッジが付いています。

アキト君のakaMOZUのTUBAGRAヘッドバッジ

ヘッドバッジはストレートなヘッドチューブにしか付かないのですが、テーパー面にも意外と付いてしまうということが判明しました。

ただし、径の問題から少し上目に付いています。ということは、もうちょっとヘッドバッジの対応径を上げておけば、テーパーのヘッドチューブの中央に付くかも知れません。これはテストしたい!

 

続いて朝活BIKE&FISHの【FISH】の様子です。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

相変わらずナマズ狙いなんですが… 釣れたのは40cmオーバーのスモールマウスバス!今年初のスモールマウスバスです。

ナマズ狙いで釣れた魚だから素直に喜べなくて、人間って欲深いな〜って思いました。

 

自宅から20m先を東海道新幹線が通っているからか、新幹線が大好きな息子に、奥さんが「新幹線おにぎり」を作れる型を買ってくれました。

新幹線おにぎりを食べる叶大

息子は大喜びで、既に3本も食べてしまいました。毎日食べたいとも言っていますし、このブームはいつまで続くのでしょうか?


【簡易版】How to 斜め刺しバニーホップ

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ホイールの大きなMTBでもリアタイヤをお尻に当てることなく、極限まで高く飛ぶバニーホップのテクニックの1つである「斜め刺しバニーホップ」のやり方を、僕なりにまとめました。

Sanuk Commodoreを履いてcroMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

実際、この方法をレクチャーした何人ものライダーが斜め刺しバニーホップを一瞬で習得しています。

TUBAGRAライダー森田君のakaMOZUによる斜め刺しバニーホップ

 

今後はさらに煮詰めた状態で公開しようと思いますが、現段階では【簡易版】ということで少々分かりづらい点があるかも知れません。そこはご了承ください。

あと、デカイMTBの方が動きが分かりやすいかな?と27.5インチホイールのcroMOZU275で実演しています。そして、最初の方はド平地で行うよりも、ほんの少し高く飛べるバンクやジャンプで行った方が、踏み切った後の浮遊感が多く得られるので、斜め刺しの動きのコツをつかみやすくてオススメ。

 

ちなみに、前にも書きましたが、斜め刺しバニーホップは以下の2点が当然のようにできるようになってからチャレンジしてください。そうでないと、ただただ変な癖のバニーホップが染み付いて、いろんなトリックの上達の妨げになる恐れがあります。

 

1)しっかり踏み切ったバニーホップが当然のようにできる

そもそも斜め刺しのスタイルは「バニーホップした後にお尻にリアホイールが当ってこれ以上高さが出せない!」ライダーのための最後の手段なので、しっかり踏み切ってリアタイヤが勢い良く上がってくるバニーホップができることが大前提となります。

 

2)一般的な刺しバニーホップもしっかりできる

一般的な刺しの「腕を前に突き出し腰を引く」カタチはダートジャンプやパークライドにおいて、危険回避などで使用する場面が多々あります。なので、一般的な刺しバニーホップのカタチができ、それらをしっかり駆使できるテクニックが必須です。

 

 

まずは動画と、その下にある動画の説明文をご覧ください。

最初に斜め刺しになった状態でゆっくり走りポゴをしています。この状態でのポゴがまさに斜め刺しバニーホップの頂点の動きとなります。これを10〜20回くらい繰り返した後に思い切ったバニーホップをすると、実は殆どの方が斜め刺しバニーホップのカタチができてしまいます。

 

とはいえ、「どうやって空中でお尻を横にズラせるか分からない!」という方のために、踏み切った後の動きも以下の3枚の画像で紹介しますね。※僕の場合は左ペダルが前のスタンスなので、右ペダル前の人は左右を置き換えて見てください。

How to 斜め刺しバニーホップ

 

How to 斜め刺しバニーホップ

 

How to 斜め刺しバニーホップ

まさに画像内の文章の通りで、最初のコツはサドルを前ペダル側に5度くらい傾けておくことです。

もちろん傾けなくてもできますが、慣れない内はサドルにお尻や股裏をぶつけまくりますし、尖ったサドルだと股に刺さって激痛が走ることも。これをやっておくだけでだいぶ斜め刺しの動きがやりやすくなります。

 

うん、ドタバタで作ったのでかなり内容がいい加減だな!近々ちゃんとしたHow toを作ります。

ハンドルバーの中に入ったエンドキャップの簡単な抜き方

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ストリートやパーク、ダートジャンプなどを愛好するライダーには、ハンドルバーのエンドキャップ(バーエンド)に以下のようなタイプを使用する方が多くいらっしゃるかと思います。

UNITEDのエンドキャップ

転んだ際、危険回避でバイクを投げた際に、まずハンドルの端であるここを路面にヒットさせる事が多いので、エンドキャップはすぐに傷だらけになったり潰れたりして、その結果、以下のような状態になることも珍しくありません。(というか僕は殆どこうなります(泣)

ハンドルバーに入っちゃったエンドキャップ

フタの部分が削り取られ、ハンドルバー内に刺さっている部分が中に入って取れなくなってしまうんですね。

この状態になったエンドキャップを取るのに、多くの方はマイナスドライバーを使って大変苦労したり、諦めて中に押し込んだりと、色んな悲しい結末があったり。

 

なのですが、実はワインのコルク抜き(コルクスクリュー)を使えば、簡単に入って取れなくなったエンドキャップを抜くことができるのです。

ハンドルバーに入っちゃったエンドキャップをワインのコルク抜きで簡単に取る

コルク抜きは安物でOK。僕が使用しているのは、安物ワインのオマケ?に付いていた物です。

 

早速、コルク抜きの先端を入ったエンドキャップに刺すのですが、ここで注意点が1つ。

ハンドルバーに入っちゃったエンドキャップをワインのコルク抜きで簡単に取る

力任せにスクリューを挿し込むと、エンドキャップが押されて奥に入ってしまう場合があります。

ハンドルバーに入っちゃったエンドキャップをワインのコルク抜きで簡単に取る

そんな気配がある際は、スクリューの先端を軽く刺したら、バーの内側に押し当てるように回し入れていくと、エンドキャップが奥に入らず、スクリュー部分を深く回し入れていくことができます。

スクリューが半分以上回って入ったら、いよいよ引き抜きにかかります。

ハンドルバーに入っちゃったエンドキャップをワインのコルク抜きで簡単に取る

この際に、穴が砕けてスクリューが抜けそうな場合は、奥まで深く回し入れましょう。

ハンドルバーに入っちゃったエンドキャップをワインのコルク抜きで簡単に取る

ガッツリとスクリューが入れば、いとも簡単にここまで抜けます。

もし固くてなかなか抜けない場合は、手前に引くだけじゃなく、穴が砕けない範囲でグリグリと左右上下に力を加えながら抜いていくと良いです。

ハンドルバーに入っちゃったエンドキャップをワインのコルク抜きで簡単に取る

ハイ、抜けました!

左手に持ったiPhoneで撮影しながら右手だけで行いましたが、それでも1分かかっていません。

 

とまぁ、こんな感じでとにかく簡単ですので、エンドキャップ(バーエンド)が中に入って取れない事態になったら、ぜひともワインのコルク抜き(コルクスクリュー)を使ってみてください。

 

 

今日の朝活BIKE&FISH。今日はどちらかと言うと釣りメインでした。

とにかく今の目標はナマズ!何としてもナマズを釣り上げたい!と気合いを入れていたところ、釣り始めて5分ほどで激しい当たりがあり、思い切り合わせて確実にフッキング。

「重たい引きだし今度こそナマズだ!やったー☆」と2〜3分ファイトし、ようやく魚体が見えたら…

朝活BIKE&FISHで釣れた60cmオーバーのウナギ

またウナギかー!!!!!(泣)

60cm超のナイスサイズでしたが、希少であるため魚体を傷付けないように水際で針を外してリリース。

過去の経験からウナギがいるようなスポットじゃなかったんだけどな。ナマズ、いつになったら釣れるんだろう?

TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテスト開催します!

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TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテスト

これをやりたいと思います。

あなたの最高のストレート(真っ直ぐ飛ぶ)バニーホップの写真を送ってください。ぶっ飛び、飛び越し、笑える、美しい…など、内容に決まりはありません。バースピンや180などのトリックは入れていない、とにかく純粋なバニーホップをしている写真のコンテストを行います。

平地、バンク等を使ってのストレート・バニーホップに限ります。Rなどジャンプを使ったものはご遠慮ください。倒木などの障害物を使うファイアークラッカー、ウォーリーなどはアリとします。

撮影するカメラはスマホでも一眼デジでも何でも構いません。動画キャプチャでも構いませんが、明らかに画質が落ちるので、できれば瞬間を切り取る静止画での撮影をオススメします。

なお、写真の色調補正などはOKですが、高さの水増しなどの補正や合成はご遠慮ください。

 

【バニーホップ・フォトコンテスト応募方法】

TUBAGRAのお問い合わせフォームより、本文に「BHPコンテストエントリー」とご記入いただき、連絡先(住所やメールアドレスなど)もご記載の上、送信してください。

ご記入いただいたメールアドレスに、バニーホップ画像を送っていただくメールアドレスを添えて返信いたします。

締切は2017年5月28日(日)23:59となります。この日時までにあなたのバニーホップ画像をお送りください。

 

【応募内容について】

・使用する車両はMTB、ストリートトライアルバイクとします
・平地、またはバンクなどを利用したストレート(真っ直ぐ飛ぶ)バニーホップの写真に限ります
・倒木などの障害物を使うファイアークラッカー、ウォーリーなどでもOKです
・使用カメラはスマホでも一眼デジでも何でも構いません
・写真の色調補正は作品の質を向上させる手段ですのでバンバン行ってください
・高さの水増しなどの画像補正や合成は厳禁です
・局部が見えていたり、明らかに他人に迷惑をかけているような写真は無効とします

 

【お送りいただく画像・情報について】

・お送りいただく画像サイズは幅1,200ピクセル以上、フォーマットはjpgでお願いします
・画像のファイル容量が10MBを超える場合はギガファイル便などでお送りいただきます
・画像を説明するコメント(250文字以内)も一緒にお送りください
・本名を出したくない方はWeb掲載用のニックネームを教えてください

 

【賞金・賞品について】

優勝者には現金10,000円を予定しております。その他の上位入賞者への賞金・賞品は現在検討中です。

 

あなたの渾身のバニーホップ写真をお送りください!!

 

本コンテストについてご不明な点がありましたら、お気軽にご質問ください。

 

本日、朝目が覚めて外を見ると雨!昨夜の予報では曇だったのに!!(泣)

それでもcroMOZU275に乗り家を出ます。ただ、乗り始めたらすぐにズブ濡れになったので、30分釣りして帰ることにしました。

雨の中 朝活BIKE&FISH 多摩川丸子橋で

愛用のberuf baggageのbrf-BLK02 MountainBackPackはルアーロッドもタモ(網)も装着できてとても便利。

beruf baggageのbrf-BLK02 MountainBackPack

ですが、この雨でグッショリです。

 

釣り始めたら入れ食いでした。

雨の中 朝活BIKE&FISHで釣れたボラ

KING OF 外道のボラが。

30分の間に2ランディング、1バラしと、殆どの時間をファイトに費やしていました。確実に明日は腕が筋肉痛です。

嬉しいところですが、釣れて欲しいのはボラじゃなくてスズキなんだよなー…

橋野 piro 君のcroMOZU275バイク

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かれこれ10年以上前から知り合いのライダーである橋野(piro)君が、この度、TUBAGRAの27.5インチ(650B)ホイールMTBのcroMOZU275乗りとなりました。ありがとうございます!

早速、新しくなった彼のバイクとライディングを撮影させてもらいに彼の地元にお邪魔しました。

橋野 piro 君のcroMOZU275バイク

渋いマットクリアーのフレームカラーに、アクセントで爽やかなグリーンアルマイトのステムとチェーンリングが。FOXサスフォークのインナーチューブのカシマコートの色味も渋さを倍増させていますね。

シートの高さを可変させるドロッパーポストはステルス化(岡安製作所でプチカスタム)してありシートチューブの中を通すタイプに。

橋野 piro 君のcroMOZU275バイク

ハンドルバーを幅広タイプにすれば完成形ですね。この段階でもかなりカッコイイ!

 

続いて乗ってもらいました。橋野(piro)君はバニーホップやバニーホップ180などの基礎的なストリートトリックの技術はバッチリです。そんな彼がcroMOZU275に乗るとどんな印象を持つのか自分はとても興味がありました。

橋野 piro 君のcroMOZU275バイクによる刺しバニーホップ

まず、一般的な刺しバニーホップはいとも簡単にできました。

橋野(piro)君のcroMOZU275はとにかくフロントアップが軽いです。間違いなく僕のcroMOZU275よりも軽いですね。

 

続いて、肝心の回転系トリックのやりやすさについて。下の動画をご覧ください。

バニーホップ180とバニーホップロックウォークはいとも簡単にメイクしちゃっています。

動きの軽やかさが、それこそ26インチホイールのMOZUとシリーズと殆ど変わりませんし、彼の感想も「26インチのMOZU乗ってましたけど、今回の275はトリックのしやすさがそれと変わらないです!」というもの。

croMOZU275、かなりのポテンシャルを秘めているようですね。

 

納得のパーツセッティングに到達し、ストリートだけでなくダートも含めて乗り慣れた頃に、また撮影したいと思います。橋野(piro)君、今回は撮影させていただきありがとうございました!

多摩川を満喫したGW DAY1

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冬季、路面が凍結することで飛ぶことができる多摩川河原の地形「凍結バンク」を、今日の朝活BIKE&FISHで、今の暖かくなった季節にバニーホップで飛んでみました。

すると、路面はビチョビチョのヌタヌタで、走破性の高いcroMOZU275をもってしても、まるで湿地帯を漕ぎ進むような感じです。さらに、バニーホップで踏み切る斜面は雑草ボーボーで凸凹だし失速するしで、冬季の軽快にかっ飛んでいく感覚は皆無。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜面で斜め刺しバニーホップ

それでも頑張って鬼コギからのバニーホップで飛びましたけど、すみません。この程度しか飛べませんでした…(泣)

 

そして、泥ハネが凄まじくて、身体やバイクが泥ハネまみれになるのはもちろん、少しでも口を開けたら口内がジャリジャリになるし、目の中にも躊躇なく入ってきてストレスMAX。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜面で斜め刺しバニーホップ 泥まみれに

たった3回飛んでこの泥まみれっぷりです。

いやー、やっぱり「凍結バンク」は寒い時期に飛ぶに限りますね!年末まで飛ぶの控えよう…

 

こんなバイクと全身泥まみれになって思いついたのが、この状態で「シクロワイアード撮り」をしてみよう、ということでした。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース シクロワイアード撮り

「シクロワイアード撮り」をご存知ない方に説明すると、総合自転車情報サイト「シクロワイアード」で良く見ることができる(それほどでもない?)、バイクを横にしてライダーは上のようにリアタイヤ側にしゃがんだ状態で撮るバイク+ライダー写真のことを言います。

泥まみれっぷりはそれほど分からないか…。

 

家に帰ると朝食の時間で、寝起きの息子が「お弁当食べたい!」と言ってきました。息子は前日、保育園の初めての遠足があり、その際に食べた奥さんが作ってくれたお弁当をエラく気に入った様子です。

そんなことで、急遽お弁当を作って近所の多摩川河原に「朝ごはんピクニック」しに行くことに決定しました。

多摩川河原で朝ごはんピクニック

自宅から徒歩3分の河原に出発。木陰でレジャーシートを広げ、お弁当を食べてくつろいだらすぐに帰宅しました。わずかな時間でしたが、心地よい気温で最高に癒やされましたね。

こんな事が思いつきで簡単にできちゃうこの環境がとてもありがたく思います。

 

夕方は息子と2人で日没前の30分、河原に行ってナマズ狙いの釣りをしてきました。

息子と夕方BIKE&FISHして釣れたスモールマウスバス

釣り始めてすぐに激しい当たりがあり、思い切り合わせたらまさかのスモールマウスバス!またナマズじゃなかったかー(泣)それでも息子は大興奮で、とても楽しめたようで良かったです。

そうそう、続いて「またもや」の50cm級のウナギも釣れましたが、こちらは針を外すのが大変で、写真を撮らずに水際ですぐにリリース。これにも息子は大興奮でした。

ホントにナマズはいつになったら釣れるのでしょうか?

 

とまぁ、こんな感じで、早朝から夕方まで多摩川を満喫したGWの1日目でした。多摩川河原は朝ごはんピクニックもできるし、MTBで飛び回れるし、釣りもできて最高です!

GW DAY2

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5月4日の午前中、10時着目標で久しぶりに(1年ぶり!)フラワートレイルに行きます。中西さんも一緒です。よろしくお願いします!!

 

GW2日目、というか、自分にとっては普通の日曜日。朝活BIKE&FISHを変わらず行います。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 段差ドロップ斜め刺しバニーホップ

以前トライした河原のちょっとした段差、というかプチ崖でのバニーホップでドロップを改めてやってみました。斜め刺しバニーホップでガッツリ高く飛び、そこから下り斜面に落ちていく浮遊感がたまらないのですが、ノーズダイブ着地の準備をしながらだと、どうしても刺しが深く入らず不完全燃焼。

何をビビっているんだ僕は!

数日以内にまたリベンジしに行くかなぁ… この場所、家からちょっと遠いんですよね。っても4kmくらい。

 

その後、ご近所MTBストリートライダーの松平さんと近所の多摩川河原の公園で合流して練習会。

松平さんのバニーホップバースピン練習をチェックさせていただいたり、松平さんのSHAKA24と僕のcroMOZU275でバニーホップ180のトレインしてみたり、途中で僕も家に戻ってSHAKA24に乗り換えて来て携帯ジャンプランプでワンフットやその発展系であるナックナックを実演したりと、地味ではありましたが楽しめました。

SHAKA24 多摩川河原サイクリングコース 携帯ジャンプランプでの斜め刺しバニーホップ練習

自分のSHAKA24での携帯ジャンプランプを使ったバニーホップ。軽く進入してもSHAKAだと結構高く飛べて楽しい〜!!!!

 

松平さんのSHAKA24 多摩川河原サイクリングコース 携帯ジャンプランプでの刺しバニーホップ練習

松平さんの通常刺しバニーホップ。ここまで完成度上がったから、次は斜め刺しバニーホップに移行かな?

 

松平さんのSHAKA24 多摩川河原サイクリングコース 携帯ジャンプランプでのワンフット練習

今までと趣向を変え、松平さんには携帯ジャンプランプでワンフットエアーの練習をしてもらいました。簡単なジャンプトリックということもあり一瞬でマスター。

 

SHAKA24 多摩川河原サイクリングコース 携帯ジャンプランプでのナックナック練習

一方、僕はワンフットエアーの発展系であるナックナック(空中で片足を後ろに蹴り出すトリック)にトライ。意外とできそうで深く入れようとしたところ、元々切れそうだったチェーンが変なカタチでスプロケットに絡まり、クランクが回らなくなって終了〜(泣)

はぁ〜、いい加減チェーン買い換えようかな。もう4年使っているし。

 

ここ最近の松平さんとの朝練で、フォームチェック用に撮影した動画を繋げてみました。

こんな感じで毎週土日のどちらかで朝練しているので、興味のある方は遊びに来てください!

 

 

本日も基本的に育児DAYなので、息子と一緒に隣駅のスーパーマーケットまで昼食を買いに行きます。

街路に植えられているオオムラサキツヅジもいよいよ満開となり、ゴールデンウィークらしさが増してきましたね。

GWオオムラサキツヅジの前に立つ叶大

オオムラサキツヅジは花の蜜が美味しいので、ついつい息子と吸っちゃうのです。

ちなみに自分のGWは…

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世間はゴールデンウィーク(GW)で、明日3日から7日まで5連休の方が多いんじゃないかと思います。みんな里山トレイルやゲレンデにダウンヒルに行ったり、スケートパークやストリートで思う存分楽しむんだろうな。

自宅の鯉のぼり

自分も漏れず(会社の)連休はそのようなカタチとなるのですが、奥さんはサービス業のため殆ど仕事ということで、僕のGWはほぼ息子の育児となるのでした。当然、保育園もお休みですし。

唯一遠出して乗れるのは4日の午前中、1年ぶりにフラワートレイルに整備&ダートジャンプに行くのみ。

 

家庭の状況を考えたら仕方がないですが、ライダーとしてこれでいいのか?と、たまに切なくなりますね。

息子がまだ寝ている早朝と、奥さんが仕事から帰ってきた後の夜遅くなら自由になるので、今はその時間帯を有効活用してMTBに乗りまくるしかありません。

ついつい愚痴っちゃいましたけど、息子がもうちょい大きくなったら一緒に色んなフィールドに行きまくるから、それまでの我慢だ!!

 

今日の朝活BIKEなんですが、昨日トライした河原のちょっとした段差・プチ崖でのバニーホップドロップのリベンジをしました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 段差ドロップ斜め刺しバニーホップ

ハイ、リベンジ失敗!!!!

今日も刺しが甘くてリアタイヤがガッツリ引き上がりませんでした!下り斜面にドロップだからって、何ビビっているんだ僕はー!!(泣)

家に帰って撮れた写真を見返して「どうしてもうちょっとリアを引き上げられなかったのか?余裕あるじゃん!」と自分に問うものの後の祭りです。そして悪い癖の舌が思い切り出てるし…

しばらく別の地形で斜め刺しバニーホップを鍛え直してから再チャレンジしたいと思います。

 

仕方ないので自分のcroMOZU275を撮影してみました。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TEST

バイクの性能は完璧なんですよ。27.5インチ(650B)ホイールMTBとしては信じられないほどバニーホップしやすいし、2ヶ月前に導入したフロントサスフォークX-FUSION VELVET RL2のおかげで、平地からでもバニーホップが高くなったし。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TEST

自分のライダーとしての性能(技術やセンス、才能)が低すぎてバイクの性能を引き出しきれていないという、このもどかしさ。

 

落ち込むなぁ…

多摩川河原の太鼓橋からぶら下がる叶大

そんな時は息子のこんな写真を見て元気をもらうのでした。


GW DAY3

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早朝は多摩川河原でご近所MTBストリートライダー松平さんと一緒の朝活BIKE。

croMOZU275 3rd TEST 多摩川河原サイクリングコース 携帯ジャンプランプでのナックナック練習

僕の最近のブームは携帯ジャンプランプでのナックナック練習。上の写真くらい足を話しても、ギリギリ着地までに足を戻せます。とはいえ、メチャ忙しくて余裕がないので、これはぜひ大きなエアーでやってみたいですね。

 

松平さんワンフット練習

松平さんのワンフットエアー。ジャンプトリックの基礎中の基礎ではありますが、コンパクトにキレイに決まると結構サマになります。

 

午前中は息子の自転車(ランバイク)練習で再び多摩川河原へ。

多摩川河原でランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

最近は走るのがかなり速くなり、こちらも生身の足だと付いていくのがかなり大変になってきました。

かと言って、僕も自転車に乗って行ってしまうと息子の暴走(?)を食い止めることができないので、ドタバタ走りながら付いて行くしかないんだよな…。なのでメチャ良い運動になっています。うん、疲れる!(笑)

多摩川河原でランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

あと、息子は最近ガーっと加速してステップに足を置いて進むスタイルがお気に入り。バランスが取れているので、ホントそろそろペダル付きだよな、って思います。

 

お昼には奥さんの妹夫婦が我が家に泊まりに来ました。まずは多磨霊園までクルマで行って昨年他界した親父のお墓参りです。

墓参り MAZDA CX-5

多磨霊園に来たらノルマの愛車撮影。今回は一眼デジじゃなくてiPhone7のカメラですけど、何とか見られる範囲かなー…。

 

奥さんの妹夫婦からお土産でいただいた北九州名物のお菓子「ネジジョコ」。

奥さんの妹夫婦からいただいた北九州名物「ネジチョコ」

これの凄いところが、実際にボルトとナットが締められること。食べる前に何度も確かめるように締めてしまいましたよ。あ、チョコとしても美味しかったです。

 

ここ数日、釣りの写真をアップしていませんが、釣りをしていない訳ではないのです。

夕方BIKE&FISHで釣れた50cmのウナギ

実は毎日釣れているのですよ。どういう訳かウナギばかりが… 本当はナマズやスズキを狙っているのに。

ウナギは貴重ですので、魚体を痛めないようにすべて水際リリースしています。釣れるのは嬉しいのだけど、素直に喜べないという複雑な気持ち。

GW DAY4 -1

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息子と奥さんと一緒に1年ぶりのフラワートレイルへ。自分がボスを務めているハズのこの場所ですが、育児の都合で行く機会が激減。今回はセクションがだいぶ老朽化していることを懸念し、それらの確認ライディングが主でした。

1年ぶりのフラワートレイル

メインで維持管理してくれている中西さんと、TUBAGRAライダーの藤本さんと現地集合して各ラインやランプの状態を確認していきます。

草刈りをしてくれた中西さん、本当にありがとうございました。
それでレギュラーラインを何本も飛んだ結果、2個目と3個目のリップの基礎が痛んでおり、タイヤが通過すると凹んでプッシュの力が吸収されて気持ち良くジャンプできないことが判明。次回はそれらの補修作業をすることに決定しました。

 

TUBAGRAライダー藤本さんのターンダウン

そんな状態のリップでも、何とかTUBAGRAライダーの藤本さんにターンダウンをしてもらいました。

 

TUBAGRAライダー藤本さんのX-UP

こちらはガッツリ入ったX-UP。

 

僕もcroMOZU275で斜め刺しを入れたハイエアーを少し。

サモのハイエアー

やっぱりリップが凹んで吸収されちゃうので、あと少し気持ち良く飛ぶことができないのでした。

早く補修を済ませて、かつてのぶっ飛びエアーのレギュラーラインを復活させたいです。

 

そうそう、今回のフラワートレイルでは息子がジャンプトレイル&ダート初デビューでした。

フラワートレイルのパンプトラックでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

フラワートレイルの土地を周回し、コブが15〜20個あるパンプトラックを自力で1周することができるようになったのです。

コブによっては初心者の大人でも登れない大きさがあるにも関わらず。

これは素直に嬉しい!!(←親バカ)

 

頑張ってフラワートレイルを維持し、息子はここでガンガンダートに慣れ親しんでもらいたいと思いました。

GW DAY4 -2 影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイク

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先日、横須賀で75年以上続いているバイクショップ影山輪業のスタッフである安田さんのakaMOZUバイクが組み上がったということで、夜遅くの横須賀うみかぜ公園に撮影しに行ってきました。

影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイク

安田さんは多数のスポーツバイクも取り扱うショップのメインスタッフということもあり、パーツチョイスやカラーリングも抜かりがなく、パープルアルマイトのパーツがバイク全体の雰囲気をエロい感じ(失礼!)にしています。

フロントサスフォークはYAMATO君と同じ26インチホイール対応のX-FUSION VELVET RL2(こちらはテーパード)。エアサスで軽くて動きが良くて回転系にも耐える横剛性があり、そして何より5万円台から買えるリーズナブルさが最高のフォークです。

影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイク

そして、ちょっと上の2枚の写真では良く見えなかったので別角度から。塗装しやすいパーカーライジング処理をされたGRAYのakaMOZUのトップチューブには、実は凄いカスタムペイントが施されているのです。

影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイク

水滴を内包したような鮮やかなグリーンの帯がフレームのトップチューブ上面に施され、ホワイトの縁取りが地色のGRAYとマッチ。

影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイク

このペイントを担当したのは、横須賀の中古車販売から板金塗装、カスタムペイントまで行っているクルマのショップ「FIX ROOM」。

 

普通、フレームの塗装と言うと全体の塗装を考えてしまいますが、このような部分的なカスタムペイントでも十分「アリ!」と今回自分も初めて知りました。このakaMOZUバイク、間近で見ると相当カッコイイですよ!

このペイントについて、結構マニアックな裏話がたくさんありますので、詳しくは影山輪業に行かれてスタッフの安田さんに聞いてみてください。とても気さくで優しい方ですので、このakaMOZUの試乗も含めて快く対応してくれますよ!

 

 

シェイクダウンしてすぐの安田さんに「バニーホップを撮らせてください!」という無茶振りも…(すみません!)

影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイクによる刺しバニーホップ

漆黒の闇のバンクから高いバニーホップを決めてくれました。本当にありがとうございます!!

次回は回転系を撮らせてくださいね!!!

 

このバイクの撮影に同行してくれた影山輪業で育ったTUBAGRAライダーYAMATO君のSHAKA26バイク(右)と並べてみました。
影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイクとTUBAGRAライダーYAMATO君のSHAKAバイク

安田さんのakaMOZUに付いているX-FUSION VELVET RL2は100mmストロークで、YAMATO君のX-FUSION VELVET RL2は80mmとなり、ハンドルライズは両者とも同じ3インチなので、安田さんのakaMOZUのハンドルが20mm高くなっていますね。

個人的にこのakaMOZUはリアガン詰めにして、2インチライズのハンドルバーを入れたらさらに似合うのでは、なんて思ってしまいました。

YAMATO’s YAMADORI26 & SHAKA26

GW DAY4 – 3 TUBAGRAライダーYAMATO君のYAMADORI26バイク(途中)

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過去に僕が乗っていたYAMADORI 2nd TESTは、現在TUBAGRAライダーYAMATO君の手元にあり、つい最近組み上がったと聞いて、影山輪業スタッフの安田さんのakaMOZUの撮影と同じタイミングでこちらも撮影してきました。

TUBAGRAライダーYAMATO君のYAMADORI26バイク

続きの文章は明日の朝に書きます。睡魔で限界…

 

TUBAGRAライダーYAMATO君のYAMADORI26バイク

 

YAMATO's YAMADORI26 & SHAKA26

 

TUBAGRAライダーYAMATO君のYAMADORI26バイクによるバンク斜め刺しバニーホップ

 

TUBAGRAライダーYAMATO君のYAMADORI26バイクによるボウル飛び出しバースピン

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