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Channel: MTB(マウンテンバイク)チーム TUBAGRA ツバグラ
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GW DAY5 – 6

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この2日間は奥さんの妹夫婦が北九州から泊まりに来ていたのと終日育児DAYと相まって、あまりMTBに乗ったり釣りはしていません。

 

とはいえ、早朝に朝活BIKE&FISHはキッチリ行いまして、携帯ジャンプランプで片足を後ろに蹴り出すジャンプトリック「ナックナック」を行ってみた動画をご覧ください。

着地までに足がペダルに戻っているか非常に微妙なところですが、一応カタチになりました(汗)

まぁ、でもナックナックは大きなエアーでガッツリやるトリックだと思います。

 

それと、ご近所MTBストリートライダーの松平さん、アキト君と一緒に携帯ジャンプランプで朝練も行いました。

朝活BIKEで携帯ジャンプランプでワンフットするアキト君

この日、初めてワンフットをしたというakaMOZUに乗るアキト君。既にガッツリ足を離してペダルに空中キャッチで着地しています。

 

朝活BIKEで携帯ジャンプランプでワンフットする松平さん

一方、先日ワンフットを習得したSHAKA24に乗る松平さんは後ろに蹴り出す練習を始めました。太ももを後ろに伸ばすのがとても難しいです。

 

早朝に釣りもしました。近頃は日の出が5時くらいとかなり早くて助かります。

朝活BIKE&FISHで釣れたボラ

でも、釣れたのはボラのみ。とはいえ、ボラってファイトが激しいので、釣り上げるまでが結構大変です。おかげで筋トレ変わりにもなり、得した感じがして嫌いじゃないんですよね。

 

息子を持つパパの登竜門の1つと勝手に思っている「ザリガニ釣り」も本日初メイク。

釣れたザリガニに興奮する叶大

ウナギやスモールマウスバス釣りは散々一緒にしておいて、今さら「ザリガニ釣り?」って感じですが、家から100mくらいの水路にたくさんいるし、今日は終日育児だし、ということでやってみたのです。

釣り上げる途中でザリガニは餌を離しちゃうため(網は持っていっていない)、なかなか釣れなくて意外と難しかったですけど、最終的にちゃんと釣り上げることができて一安心。息子の喜ぶ顔が最高でした!

 

こどもの日、夕飯に奥さんがつくってくれた鯉のぼりの揚げ春巻き。

こどもの日用に奥さんが作った鯉のぼり春巻き

これが激美味でした!息子もニコニコしながら完食です。


GW DAY7 誕生日でした

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GW最終日の5月7日は僕の誕生日でした。44歳です。もうこの歳になると歳を重ねることに何の嬉しさもありませんが。

それでも、世間的には自転車で飛んだり回ったりすることが普通ではない年齢なのも承知していまして、MTBという機材の力でその限界値をどこまで伸ばせるのかも楽しみの1つだったりして。

 

そんな訳で、44歳の誕生日である今日の朝活BIKE&FISHは、身近で一番バニーホップでぶっ飛べる「凍結バンク」に行ってきました。

この場所は朝露とぬかるんだ路面から、数回飛んだらタイヤが泥まみれのヌタヌタになってしまうので、快適に飛べるのは最初の5回くらい。その間に「納得の刺しの入ったバニーホップができるか」が鍵になります。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜面で斜め刺しバニーホップ

リアホイールを思い切り蹴り上げて、フロント下がりの空中姿勢が来ました!このカタチが僕は大好きなんですよ!!!!滞空時間もたっぷりで気持ちが良かったなぁ。

今までこの場所で行った斜め刺しバニーホップの中でも今回が一番入っていました。44歳でもちゃんと上達することが証明できた感じです。

 

5回くらい飛んで泥まみれになったcroMOZU275と、撮影機材から釣り道具までフル装備した国産バイクバッグブランドberuf baggageMountain Backpack

croMOZU275とberuf baggage MountainBackpack brf-BLK02

この機材・装備のおかげで僕は毎日楽しむことができています。本当に感謝!

 

その後、いくつか平地でバニーホップ180などの練習をし、場所を移動して釣りにスイッチ。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

狙い通りのスポットから20cm前後のスモールマウスバスを3匹。

朝活BIKE&FISHで釣れたブルーギル

そしてまさかのブルーギルを釣ることができ、短時間の割にたくさん楽しめて大満足!

 

朝9時前に家に戻り、奥さんの希望で、家族3人で自由が丘のTHE TOKYO FRUITSというパフェで有名なスイーツ屋さんに行ってきました。

自由が丘THE TOKYO FRUITSでパフェを食べてきました

マンゴーパフェを喜々として食べる44歳のオッサン。とても美味しいパフェでしたが、2千円もしますから値段相応と言ったところでしょうか。

 

夕方、お昼寝から起きた息子と一緒に自転車(ランバイク)練習と釣りをしました。

夕方BIKE&FISHで釣れた60cmのスズキ

やったー!!家から徒歩3分で行ける多摩川のスポットで今年初のスズキをGET!!息子は釣れた魚に驚いて大興奮!!

ちなみにスズキの60cmオーバーは、自分にとっても初めてで嬉しかったです。

 

家に戻ったら、奥さんが美味しい夕飯と、バースデーケーキのストロベリータルトを作ってくれていました。

奥さんが作ってくれたバースデーケーキのストロベリータルト

そんなこんなで朝から夜まで満足しっぱなしの誕生日の1日でした。幸せです…!!本当にありがとう☆

ハードに使い続けてきた一眼デジついに終了

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僕が日々TUBAGRAのWebサイトで公開する画像の殆どは、愛機であるNikonのフルサイズ一眼レフデジタルカメラである「D610」で撮られています。(※一部iPhoneで撮った画像もあります)

Nikon D610 単焦点レンズ Ai AF Nikkor 50mm F1.4D

Nikonの一眼デジを使い慣れた僕にはマニュアルを見なくても殆どの機能を使いこなせたし、フルサイズCMOSで撮影〜処理された画像はとても美しく(特に林などの奥行き感や抜けの良さが)、色調補正もし易いので、趣味に撮影仕事に日々の最高の相棒となっていました。

 

だったのですが、2年前の朝活BIKE&FISHの最中、多摩川に落として完全水没。1mの水底におよそ20秒間ブクブク沈んでいて、センサー内やレンズ内にもおよそヤクルト1本分の浸水がありました。

川に飛び込んで引き上げたらすぐにバッテリーを外し、何もしないで1週間、風通しの良い日陰で自然乾燥させたところ、1週間後に電源入れたら無事に起動。もちろん付いていたレンズも問題無く動きました。

 

そこから3ヶ月、水没以前と何ら変わりなく毎日Nikon D610を使い続けていたのでした。「Nikon D610最強すぎる!」この段階で僕のNikon信仰は絶対なものに!

 

あの日までは…

 

寝起きの腹巻き叶大

息子の育児の最中、トイレに行きたくなった僕は3Fに息子を残し(当時の息子はチャイルドゲートを開けることはできなかった)、2Fにあるトイレへ行きました。用を足して出ようとした直後、扉の外から何か重たい物が転げ落ちたようなすさまじい衝撃音が。

急いでトイレから出て見渡すと、水没しても無事に動いていた、僕の仕事用のデスクの上に置いてあったハズの「あの」Nikon D610が転がっているじゃないですか!

まさか、お前… パパが勝手にトイレに行っちゃったから、構ってもらいたくてカメラを3階階段上から2階下まで投げ捨てたのか?(ブルブルブル)

 

気持ちを落ち着かせてカメラを起動してみたところ、無事に液晶は付いたしダイヤル類ボタン類も生きている、レンズも動く。「なーんだ、全く壊れてないじゃん!Nikonやっぱり凄いな!」なんて思ってファインダーを覗いたところ、ボヤけて被写体をまともに見ることができません。

ああああ!!ついに壊れたー!!

 

とはいえ購入してギリギリ1年未満でメーカー保証が効くため早速Nikonに発送。よし!これで問題無く直る!!

なんて思っていた矢先、Nikonのサービスセンターより電話。「お客様のカメラは水没した跡があるため保証外となり、一切修理はできません」とのこと。

「有償でも構わないので何とかシャッターだけでも取り替えてください!」と泣きついても駄目で、ファインダーが壊れた状態で我が家に戻ってきました。

 

まー、でもファインダーが無くても背面液晶を使えばちゃんと写真が撮れるので、まるでコンデジみたいな扱い方で使い続けることに。(※さすがにこれだと仕事には使えないので、仕事用に新古品のNikon D610を新たに購入した訳ですが)

 

水没Nikon D610と散田(サンタ)式自撮りリモート機器 JTK3-L

そんな経緯から、水没したり3階から投げ捨てられたりと、散々な目にあったNikon D610はさらに風雨にさらされたり、時には自撮り中に僕が誤ってMTBで撥ねたり轢いたりしても壊れることがなく、元気に良い写真を取り続けてくれていました。

(たぶん僕がNikonの悪いユーザーの鏡だと思います…)

 

そして昨日、GW最後の日に行った自由が丘のパフェ屋さんでオシャレなパフェの写真(?)を撮ろうとカメラを取り出し、背面液晶で見ながら撮ろうとしたら…

完全に壊れたと思われるNikon D610

液晶が真っ暗だったり、薄暗く映ったり、横線が激しく入った状態で映ったりと、どうやっても普通に表示されません。バッテリー抜き差ししたり、叩いたり(←逆効果)しても全然駄目。

こうなるとこのカメラは殆ど使い物になりませんね。

これを機にハンパなく酷使し続けたこのNikon D610を引退させることにしました。

 

最後に撮ってくれた(自撮り)44歳になったばかりの僕のライディング写真。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜面で斜め刺しバニーホップ

良い写真の数々を本当にありがとうございました!

※他の方には推奨しない僕の一眼デジの使用例ですので、絶対に参考にしないように(汗)

 

 

さて、問題は次にどのカメラを購入するか、です!

慎重にリベンジ用意

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家の近所で一番飛べる地形である「凍結バンク(寒くて路面が凍ってないとドロドロになって飛びづらくなる斜面)」でいつも真っ直ぐ飛ぶバニーホップばかりしていますが、実はここで本当にしたいのはバニーホップ180なのです。ぶっ飛んだヤツを。

昨年末にいきなり鬼コギでトライしたところ、中途半端に飛んで失敗着地をしたら手首を痛めてしまいました。

 

ここ1ヶ月くらいでようやく痛めていた手首が治ったので、改めてこの地形でバニーホップ180にトライ。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜面でバニーホップ180

とはいえ、いきなり鬼コギ進入からのぶっ飛びバニーホップ180だとまた以前のように失敗して手首を痛める可能性があるので、それほど速くないスピードから進入して踏み切りの特性をしっかり把握し、確実に決められるように反復練習。

お陰で今回のスピードだとほぼメイクできるようになってきました。

 

それにしても、分かっちゃいましたけど、この地形は快適には飛べませんね。

まず、進入の路面がウェット気味で泥ハネが酷い。そして踏み切る斜面は雑草で凸凹。さらに実はメチャ逆R地形で踏み切りで使えるのは斜面全体の3/4ほど。だから思ったほど高く飛べないのか…

 

かれこれ30分バニーホップ180ばかりしたらバイクは泥ハネまみれ。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TEST

近くに寄るとこんな状態です。

泥ハネまみれのcroMOZU275 3rd TEST

ちなみに、MOZUみたいな超ショートリアセンターのフレームだと泥づまりが酷いんじゃないの?なんてイメージがありますけど、この状態のまま普通にバニーホップ180はできるし、5kmほど走ってもリアホイールの回転に何の支障もありません。

 

そうこうしている内に朝練のサッカー少年たちがやってきたので撤収。

という訳で、次回この地形でバニーホップ180をする際は、もう少し速い進入から飛んでみようと思います。ワクワクするな〜!!

 

 

疲れてしまったので、場所を移動してまったり優雅に釣りを始めます。

朝活BIKE&FISH 多摩川丸子橋で

「先日大きなスズキが釣れたし、今日は別に釣れなくて良いや」くらいの心構えでいたら、早速50cmちょっとのボラがヒット。

多摩川丸子橋での朝活BIKE&FISHで釣れたボラ

ボラ特有のスタミナ満タン長時間にも及ぶ激しいファイトのおかげで、優雅なハズの釣りはまるで筋トレみたいになってしまいました。こりゃあ、明日は腕が筋肉痛かな。

ここ数週間のバニーホップの不調の原因が判明

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昨日今日と奥さんが会社のマネージャー会議&ゴルフコンペに参加するため家にいなく、息子と2人きりで過ごしています。そのため、朝も外出することができず朝活BIKE&FISHは今日は禁止。(外出中に息子が起きて誰も居なかったら「パパはどこ?(号泣)」とチャイルドゲートや玄関の鍵をすべて開けて外に出てしまうため…)

 

そんなことで、GWから毎日の様に多摩川河原のダートを走り回って泥ハネまみれになったcroMOZU275を、朝早くから自宅前で洗車しました。自宅前なら息子が起きて来ても対処できるので。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TESTを洗車

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TESTを洗車

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TESTを洗車

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TESTを洗車

うーん、キレイになりました!!この後、タオルで水分を拭き取り、可動部分にオイルを差して完了です。

まぁ、雨降りの翌日である、明日の朝に路面ウェットのダート走ったらまた汚れちゃう訳ですが…(汗)

 

実を言いますと、この数週間、斜め刺しバニーホップが不調でした。思い切りバニーホップしてもフロントが鋭く上がってこなくて、刺しのタイミングが合わないことが頻発していたのです。

※この時も全然深く刺せなくて困っていた(↓)

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 段差ドロップ斜め刺しバニーホップ

「自分のテクニックが劣化したのか?」

なんて落ち込んで、自分に原因があることばかりを考えていました。

そして、ふとフロントサスフォークX-FUSION STREAT RL2の空気圧をチェックしてみると、60psiくらいしか入っていないことが判明。動きがスムース過ぎて気が付かなかった!!

早速、100psiほどエアーを入れてみました。

 

さらに、「ハンドルが手前に傾き過ぎていないか?」と気が付き、適正と思われる角度に直しました。

そして、改めてバニーホップをしてみたところ…

Sanuk Commodoreを履いてcroMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

フロント荷重の反発が明らかに強力になって、フロントアップが高速になりメチャ快適に飛べました。刺しも簡単に入れることができます。うわー!!ここ数週間上手くできなかったのは機材のせいでした。

いや、正確には機材は悪くないのです。

機材を適正な状態にしていなかった自分が悪かったんですね。本当に大反省。

初カッティーズ練習

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朝活BIKE&FISHで多摩川河原のダートをcroMOZU275で毎日何キロも走っていますが、さすがにバニーホップで飛ぶだけでは物足りなくなってきます。

そこで、良くMTBのイケイケなフリーライド〜下り系な動画で観ることができる、リアタイヤをスライドさせて(ブレーキでロックはしない)砂埃を上げながらコーナーをクイックに曲がっていくテクニック「カッティーズ Cutties」も取り入れてみようと、今日から練習してみることにしました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ練習

初めてちゃんと練習したけれど、意外とすぐにカタチになって良かったです。

リアタイヤをスライドさせるのにブレーキには絶対に頼らないぞ!という決意で、ブレーキレバーには指をかけていません。

 

僕にとっての課題はバイクの倒し込みでしょうか。どんな状況でもズバっとバイクを深く倒すことができればリアタイヤはスライドしますが、今はまだ角度にバラつきがあって、できる時とできない時の差があるのです。

 

ちなみに「カッティーズ」は「カッティーズ MTB」や「cutties mtb」などで検索すればやり方や動画がたくさん出てきていますので、興味のある方はそれらを参考にお試しください。自分も完全にモノにしたら簡易的なHow toを作るかも…

 

※カッティーズはご覧の通り土の路面へのインパクトは小さくありません。デリケートな路面の里山トレイルなどで繰り出すと「荒らす」原因になるかも知れませんので、その辺は十分お気をつけください。

 

それ以外ではいつもの通り斜め刺しバニーホップ。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

フロントサスフォークX-FUSION STREAT RL2の空気圧が適正になってからと言うもの、思い切り踏み切ってのバニーホップが気持ち良く決まって最高です!

 

もちろんバニーホップ180も軽く決まる!

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース バニーホップ180

カッティーズ使いこなしてバニーホップ180との複合トリックできないか?なんて今から妄想しちゃうけど、どうなんでしょう?27.5MTBでできたら迫力あってカッコイイと思うのだけど。

カッティーズを写真で撮ろうとしてみたところ

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初カッティーズ練習をした次の日もカッティーズ熱が高まってしまい、朝活BIKE&FISHでcroMOZU275に乗って釣り場への移動でジープロードを流している際も連発。

退屈になりがちな往復4〜8kmの多摩川河原ダートの道のりも、バニーホップの縦の動きとカッティーズによる横の動きが合わさることで、メチャ刺激的で楽しくなりました。

 

そんなマイブームのカッティーズですが、前回掲載した画像は動画からの切り出しだったので、今度は自撮りセンサーを使ってちゃんと写真で撮ろうとトライ。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ練習

結果は… 30回くらい繰り返して中途半端な両輪ドリフト画像が撮れたのみ。もっとリアタイヤ側の砂がドバーって舞っているのが理想だったんだけどな。

リアタイヤを流すことは簡単なのですが、砂をガッツリ飛ばして、さらに一番キレイに舞った瞬間を捉えるのが本当に難しいです。

理想のカッティーズ写真撮影は、先の長い戦いになりそうだ。

 

カッティーズの動きが良く分からない方はこちらのシーケンス画像をご覧ください。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ練習

ご覧の通り、ブレーキのレバーに指をかけていないので、ブレーキに頼らず前後の荷重移動とバイクの倒し込みだけでリアタイヤを滑らせています。

近々ちゃんとした動画を撮ってみようかな。

※カッティーズはご覧の通り土の路面へのインパクトは小さくありません。デリケートな路面の里山トレイルなどで繰り出すと「荒らす」原因になるかも知れませんので、その辺は十分お気をつけください。

 

FISHの方は、狙ったスポットで狙い通りのスモールマウスバスをGET!!

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

20cm弱でちょっと小さいけれど、狙い通りに釣れると本当に嬉しいな!!次回はもっと大きなサイズを狙います。

 

朝活BIKE&FISHを終え家に帰り着いたら、フロントハブに誰かが捨てた釣り糸が絡まっていました。

croMOZU275 3rd TESTのフロントハブに絡みついた捨てられた釣り糸

自分も気が付いたら人の捨てたのも持ち帰っているけれど…

自然の中で遊ばせてもらっているんだから、最低でもこれくらいのゴミは持ち帰って欲しいものです。

手のマメ対策について

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以前、秋川渓谷で試乗会があったモジュラーパンプトラックですが…

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

昨日の日曜日、横須賀うみかぜ公園で試乗会が行われました。

モジュラーパンプトラップ うみかぜ公園試乗会

横須賀うみかぜ公園ローカルのTUBAGRAライダーYAMATO君も当然参加し、そこで受付スタッフ&講師を担当したとのことです。

今度、TUBAGRAを絡めて何か面白い企画をやってみたいですね…

 

 

一方、僕はと言いますと、日曜日の早朝に乗ったら手のマメが潰れてしまいました。

手の皮が潰れて剥けた

覚えたてのカッティーズとバニーホップ180を組み合わせたルーティンの自撮りをしていて、もう少しでキレイにメイクか?という段階で発達したマメが破れ、剥けて痛くてグリップが強く握れない状態に。

あー、もう、本当に悔しいな!!

 

現状はこんなです。

手の皮が潰れて剥けた

いったん剥けてマメの下の皮膚が赤いままだとバニーホップなどは痛くて行うことができません。3日くらいは思い切ったバニーホップ禁止、というか不可能でしょうか。うーん、参ったな!釣りをするしかないじゃないか!(←大して参ってない)

 

手のマメはバニーホップなどをしていたら絶対に育ってきます。そしてマメが大きくなった状態でバニーホップなどを繰り返すと、固くなった皮膚と柔らかい皮膚の間に隙間が生じ、そこに体液が溜まって破れる・剥けるの原因となります。

ですが、ちょっとしたことに気を遣うだけで潰したり剥けないように維持することは可能なんですね。

 

対策1:マメが大きくなってきたら乗る頻度を下げる

頑張って乗り過ぎて明らかにマメが大きく発達したな、と思ったら、数日間は乗る頻度を下げるか、マメに負担の少ない乗り方をしてやり過ごしましょう。

 

対策2:マメの上の方を削り取る

マメ(=硬化した皮膚)自体には神経や血管は通っていないと思われるので、上の余分な部分を削り取ると、マメの破れ・剥けを防ぎ、現状を維持し続けることができます。

 

対策3:発達し過ぎたマメは数日間乗らないことを前提であえて剥く

発達したマメを剥くと赤い皮膚があらわとなり、その皮膚が出来上がるまで3〜4日はグリップを強く握れなくなります。だとしたら、あえて3〜4日は乗る予定が無い時に潔く剥いちゃう、というのも手です。皮膚が出来上がったら、マメの無い真っさらの状態から乗ることができますよ!

 

対策4:指輪を外して乗る

どうも指輪をしていると、その付け根の皮膚は多く引っ張られるみたいで、マメが発達・剥けやすくなるように思います。ですので、指輪をされている方は、乗る際はマメに外した方が良いでしょう。マメだけに。(←ここ、笑うところですよ!)今回、剥けた僕の手のマメも思い切り指輪の近くですし。

 

対策5:なるべく素手で乗らずにグローブをする

グローブをすれば多少はマメの発達を遅らせることができる…のかな?グローブしてもマメはできますが…
素手で乗ることが好きなライダーは諦めてください。

 

とまぁ、こんな感じで「民間療法上等!」の医療的根拠の全くない対処法ですので、真似されても自己責任なのはもちろんのこと、本当に心配な方は皮膚科へ行ってみてください。

 

他にも手のマメ対策で効果的な方法をご存知の方がいましたら、ぜひとも教えてください!紹介させていただきたいです。


満身創痍でもカッティーズは楽しかった!

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手のマメが剥けて痛くてMTBに激しく乗れないところに、朝起きたら頚椎ヘルニアも発症していて首が痛くて回らない、というダブルパンチの満身創痍状態ですが、頑張って朝活BIKEに行ってきました。

とはいえ、当然の如くバニーホップをするだけの精神的・身体的余裕はありませんが、「こんな時こそ!」と覚えたてホヤホヤのカッティーズ(ブレーキに頼らないでリアタイヤを流すコーナリングテクニック?)を延々続く多摩川河原のジープロードでトライ。

後半の正面からのカット、スピードが遅くてリアも浮いているし格好悪いな。速い進入からズサッー、ズサッー!と決めるとカッコイイみたい。次から気をつけよう。

 

そんなこんなのカッティーズ練習は、身体中が痛くて動けないなりにコツを掴んで来ると、シート位置だって高いままで、どんどん楽にリアタイヤが流せるようになります。

「何て楽チンに決まって楽しいんだ!」「バニーホップ以外にもこんなに気軽に楽しいトリックがあったなんて!」

と感激しまくりでした。

 

そうそう、たくさんカッティーズやって気付いた注意点を1つ。

カッティーズをしている人を正面から見ると、蛇行してオラつきながら進んで来る怖い人みたいに見えちゃうと思います。なので、正面からこっちに向かって来る人がいたら、その人が通り過ぎるまではカッティーズは控えた方が良いでしょう。MTBのイメージ悪化は出来る限り控えたいです。

 

あとは毎回書いていますけど、里山トレイルなど路面がデリケートな場所でも控えた方が良いです。路面を削って荒らしてしまう場合がありますので。他人に迷惑をかけずに楽しみましょう!

 

 

先日の日曜日は息子が通う保育園の保護者会の遠足があり、横須賀のうみかぜ公園…じゃなくて、農業体験型総合公園「ソレイユの丘」に家族で行ってきました。

保育園の遠足で農業体験型総合公園「ソレイユの丘」に家族で行ってきました

息子は近所の公園にはないダイナミックな遊具で興奮しまくりで全力で遊んだり…

保育園の遠足で農業体験型総合公園「ソレイユの丘」に家族で行ってきました

ポニーでの乗馬体験をしたり、ジャブジャブ池で保育園の友達と一緒に泳いだりと、終始全力で楽しんでいましたね。

そんな息子を見守りながらも、僕や奥さんも十分楽しめてしまったりと、いやはや「ソレイユの丘」最高です!これは保育園の遠足じゃなくても家族だけで遊びに来ちゃうかも?

今週末の予定

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今週の土曜日はTUBAGRAライダーのYAMATO君と息子を連れて午前10時くらいに幕張に行く予定です。息子がいる都合上、お昼過ぎには帰りますが…。X-Fusionのサスフォークが付いたSHAKA26はcroMOZU275に試乗も可能ですので、よろしければご一緒しましょう!

また、翌日の日曜日は午前中にフラワートレイルに行ってランプ類の整備をします。お時間が空いている方はどうかお手伝いいただけると助かります。

 

ハイ。今日の朝活BIKE&FISHは、依然として手のマメが痛く、多少は和らいだものの頚椎ヘルニア発症中なので、カッティーズ練習でもして安静に過ごす予定でした。が、多摩川河原はここ最近土手の雑草が一気に刈られたことにより、普段は草に埋まっていた土手ドロップポイントが露わに。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 土手斜め刺しバニーホップドロップ

「これは飛ぶしかない!」とバニーホップドロップ。

着地はボトム付近となり、高低差から来る衝撃がハンパないものの、croMOZU275がだいぶマイルドにしてくれていて「優しい衝撃」が心地よかったです。

おかげで手のマメは痛い状態のまま発達しちゃいましたけど…(泣)

 

そうそう、自転車乗る前にガッツリ釣りをしていたのでした。

朝活BIKE&FISHで釣れたナマズ

そしてついに来ました!今年初のナマズです!!

30cmとサイズはあまり大きくありませんが、狙っていた通りにヒットしたからスッゴク嬉しい。

 

依然としてこちらも受け付けています。

TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテスト

詳細はこちらを読んでいただくとして、多くのライダー達のご応募待っています!!

楽チンに物を乗り越えるバニーホップ

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昨日の朝活で土手バニーホップドロップを繰り返して多大な着地の衝撃を受け続けたため、現在発症中で治りかけていた頚椎ヘルニア(ギックリ腰の首バージョン)が悪化してしまいました。強い着地の衝撃は首に来るのです。

という訳で、今日の朝活BIKE&FISHでは無理な動きが殆どできないため、超絶楽チンに物を飛び越えるバニーホップを模索してみました。

上の動画では、最初の1本目こそ高さ40cm弱のレールを触れずに飛び越していますが、2本目以降は意図的にレールにフロントタイヤやリアタイヤを当て、とても少ない力でレールを飛び越して(乗り越えて)います。

気持ち的には10〜15cmのバニーホップをする感じでフロントタイヤをレール(飛び越したい障害物)に当てればOK。こんなに少ない力で勝手にリアタイヤも乗り越えてくれます。

いわゆるウォーリー(ウォールオーリー=障害物に意図的に当てて飛び越えるバニーホップのテクニック)ですね。

 

これなら首が痛くて身体が自由自在に動かなくても楽チンに決まるので、僕と同じ境遇の人や、とにかく省エネな感じで飛び回りたい人にはオススメ!

まぁ、身体が自由に動かない時は家で安静にしているのが一番なのですが。この方法ですと、万が一レールに引っかかったらクラッシュ必須で余計身体が自由自在に動かなくなっちゃいますし。

 

FISH(釣り)では、家からド近所の多摩川河原で25cmほどのセイゴ(出世魚であるスズキ=シーバスの小さいサイズの呼び名)がヒット。

朝活BIKE&FISHで釣れた25cmのスズキ セイゴ

当然、満足できるサイズではありませんが、何はともあれ釣れて良かったです。

SND*S003.5

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どうもKaiです。

相変わらずの不定期更新…どうかご勘弁を。
どうしても近況報告は手軽なSNSに流れがちです。

とはいえ、自転車だけはきちんと乗っていました。
tbblog1
撮影中の伊織です。こういうときは真面目。
tbblog2
空の色が素敵だったので撮ってみました。
tbblog3
伊織はわざと錆させているみたいです。トップチューブは身体で擦れてしまうため上手く錆つかないんだとか。

 

映像のほうはいつもSND*SのInstagramにアップしています。
ここ数年の国内のEditの減少傾向も仕方ないなと思えてしまうほど、
さらっと撮影してSNSへアップするのってお手軽楽チンです。

でもタイムラインから流れてしまったら、
もうほとんど見返されることのないフッテージはもったいないですし、
発信という面でも、ちゃんとYoutubeやVimeoにあげる作品を作るべきだなと思います。
そんなわけでインスタにあげていた動画を再編集して一つにまとめてみました。
お蔵入りしてた昨年の映像もついでに入れてみたので是非ご覧ください。

Click here to view the embedded video.


SND*S004は夏くらいに出せるといいなと思ってますがさてどうなることやら。

 

ではまた!

新進オフロードタイヤブランド「TERRENE」を使ってみます

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この度、TERRENE(テレネ)という新しいタイヤブランドの「Chunk 27.5×2.3 LIGHT」をモニターとして使用させていただくことになりました。

TERRENE Chunk 27.5×2.3 ライト

使用バイクは27.5インチホイール専用アクションフレームのcroMOZU275で、毎日ダートを飛んだり回ったり滑らせたりして、使用感を確かめていきます。

 

TERRENEはライダー自身が起こした小さなタイヤメーカー。2016年に元サルサでブランドマネージャーを務めたティムさんが自転車乗りの仲間たちと作った会社です。

現在、ファット、マウンテン、グラベルとオフロードの、レースではなく、自転車遊び、土遊びのためのタイヤをラインナップ。

 

Chunk(チャンク)
TERRENE Chunk
尖ったテクニカルは岩場から、砂地、コーナーのある高速ダートまで、どんな地形にも対応できるようデザインされたアグレッシブなトレイルタイヤです。27.5x2.3、29×2.3そしてプラス規格の27.5×3.0がラインナップされています。27.5x2.3、29×2.3にはライトバージョンとタフバージョンがあります。

 

・27.5x2.3
120TPI
チューブレスレディ
リム幅:19~30㎜
重量:830g(ライド)、960g(タフ)
価格:6970円

 

・29×2.3
120TPI
チューブレスレディ
リム幅:19~30㎜
重量:880g(ライド)、1060g(タフ)
価格:6970円

 

・27.5×3.0
120TPI
チューブレスレディ
リム幅:30~50㎜
重量:940g
価格:7970円

 

そんなことで、今からこのタイヤを使うのが楽しみ!今週末に装着する予定です。

 

お取り扱いはAlternative Bicycles(オルタナティブ バイシクルズ)となります。

幕張ダートコースに乗りに行って(YAMATO君編)

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土曜日の午前中はTUBAGRAライダーのYAMATO君とウチの息子を連れて幕張ダートコースに行ってきました。

普段はストリートやパークで乗ることがほとんどのYAMATO君は、本格的なダートジャンプをすることは滅多になく、初めての幕張(名物)2連テーブル2個目エアーでトリックを入れることに最初は大苦戦。

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のテーブルトップ インバート

ですが、そこは高度なテクニックと順応性を持つYAMATO君。すぐに感覚を掴み、まずは深いテーブルトップ(インバート)をメイク。

 

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のノーハンド

続いてノーハンドも。ただし、ノーハンドだとバックサイドまでキレイに飛ぶことはまだできませんでした。

比較的速めのスピードでリップを飛び出して前へ飛んでいきながらトリックを入れるダートジャンプの感覚と、ストリートでのバニーホップで飛んでトリックを入れる、ボウル飛び出しなどのフライアウトでトリックを入れる感覚は微妙に違ったりするのです。

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のバースピン

バースピンも行いましたが、バックサイドまで届くエアーで行うにはもうちょっと慣れが必要そうです。

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のハイエアー

斜め刺しの入ったハイエアーならバックサイドを超えそうなくらいキッチリ飛ぶことができます。

 

斜面にかかるリップから、ヒップ気味に飛び出してのトボガン。

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のヒップトボガン

ローカルライダー達から「ここをこんな風に使うのか!思いつかなかった!」という声が出ていました。

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のバニーホップ180ドロップ

そしてストリートライダーなら誰しも?トライする斜面上からのバニーホップ180ドロップ。

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のフットジャム

帰り間際に駐車場横の斜面でフットジャム。

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君の後ろ姿

そんな訳で、ストリートライダーであるYAMATO君が幕張初体験でどこまでダートジャンプに順応できるか?が課題の今日の幕張ライドでした。

本人もローカルライダーの方達とすぐに打ち解けて和気あいあいと楽しそうでしたね。

YAMATO君、お疲れ様でしたー!!また一緒に行こうね☆

幕張ダートコースに乗りに行って(息子編)

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先々週にフラワートレイルでダートデビューさせた息子。意外と問題なく周回するパンプトラックを1人で走れるようになっちゃったので、「もしかしたら幕張のダートコースも普通に走れるのでは?」と今回連れてきた訳です。

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

幕張のダートコースも周回しており、一部アップダウンがかなり激しいですが、ひとまず自分が後ろについて(徒歩で)サポートしながら数周を走ってみました。

最初の方は長い上り坂で止まって抱っこをせがんだり、急斜面のバームでは滑り落ちて激しく怖がったりと、「こりゃあ、すぐに帰りたいって泣き出すんじゃないか?」なんて思っていましたが、それでも止めずに息子は延々走り続けます。

 

そうこうしている内に自分の方が疲れてきちゃいました。幕張のダートコースって前述した通りアップダウンが激しい上に微妙に距離がありますし、それをランバイクに付いていきながら小走りで5周もしたら、さすがに…(汗)

 

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

それでも息子は延々走り続けて、気が付いたら僕の存在なんて関係なしに楽しんでいる様子。最初はアレだけ怖がっていた急斜面のバームも楽しそうに高速で通過するまでになっていました。

 

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

お菓子を食べる時もバイクから下りません。このスカした表情が何とも言えませんね…

 

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

さらには幕張ローカルライダーのみなさまの輪の中にしれっと紛れ込んでいたり。なに溶け込んでいるんだよ(笑)

こんな右も左も分からない3歳児にお付き合いくださってみなさま本当にありがとうございます!

 

 

結局、夕方まで息子はダートコースを走り回っていました。

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

なかなか帰ろうとせず、捕まえようとするとランバイクに乗って一目散で逃げるので(この段階でダート走行はかなり上達している)、最終的にはTUBAGRAライダーのYAMATO君と結託し「待ち伏せ〜捕獲」して何とか帰る方向に持っていきましたね。

 

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大とSHAKA26に乗るYAMATO君

帰り間際の駐車場でYAMATO君のポートレート撮影をしていたところ、それを横で凝視している息子。

 

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

そして、息子もYAMATO君と同じポーズをとり、写真を撮ってとせがむのでした。これには僕もYAMATO君も爆笑です。

ちなみに上の写真、僕は一切「こうしてくれ」という指示は出していません。息子が自発的に取ったポーズです。表情も作っていて、「3歳児でもこんなことするんだ!」なんてちょっと驚いてしまいました。

 

そんな事を受けまして、しばらく終日育児DAYの土曜日午前中は息子を連れて幕張ダートコースに通おうかな、と思います。

幕張まではクルマで最短45分で着くので、これなら息子も我慢できますし。

また、ダートコースは走る方向が決まっているため、走行ラインがクロスしまくるスケートパークと違って息子が他の方に迷惑かけずらいのも最適に思いました。(スケートパークデビューはもう少し先)

そんな訳で、幕張ローカルのみなさま、しばらく息子と一緒にお世話になります!


幕張ダートコースに乗りに行って(その他諸々)

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先日の幕張ダートコースで、ついに「凄い」と噂だった幕張ローカルのMTBダートジャンパー石井ユウキ君のトボガンを撮ってきました。

幕張ダートコースでトボガンをするMTBダートジャンパー石井君

見てください。この高さと刺しっぷり。

僕は今までMTBでもBMXでも数多くのライダーの様々なトボガンを見てきましたけれど、石井君のこのトボガンが一番凄いと思えたし、好きです。

幕張ダートコースでトボガンをするMTBダートジャンパー石井君

技術とスタイルを突き詰めると、ここまでエグくて美しいカタチになるのですね。いやー、たまらん!

 

他にも石井君はワンハンド(指差し)モトウィップも見せてくれました。

幕張ダートコースで指差しモトウィップをするMTBダートジャンパー石井君

これも文句なしにカッコイイ!彼のトリック入りエアーはどれもメチャ絵になるので撮り甲斐があります。

 

 

幕張の駐車場の横に急にそそり立つ斜面があるのをご存知の方も多いかと思います。自分はずーっと気になっていました。

幕張ダートコースで斜面をcroMOZU275で走るサモ

そこを試しにcroMOZU275で走ってみたところ… 何か色んなことに発展できそう!次に行った時にちょっと試してみよう。

 

あと、幕張ローカルのお2人が、自分の古くからの友人がデザインしている「カミカゼスタイル」のTシャツを着ていました。

カミカゼスタイルのTシャツを着る幕張ローカルの方達

素敵(?)なバカT・パロディTシャツが揃っていますので、ぜひチェックしてみてください。

 

 

朝活BIKE&FISHとフラワートレイル整備、藤本さんのNEWサスフォーク

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前日、1日中幕張に居たら喉をやられてしまったようで、まるっきり声が出なくなってしまった日曜日。

朝起きてすぐにcroMOZU275に乗って朝活BIKE&FISHで河原バニーホップドロップ。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 土手斜め刺しバニーホップドロップ

相変わらずドロップだと恐怖心が邪魔してか、深い斜め刺しにならないんですね。しつこくトライし続ける!

 

その後、昨晩ウチに泊まった自転車仲間のけんぷっぷさんと一緒に朝活BIKE&FISHで釣り。

朝活BIKE&FISHをするけんぷっぷさん

わずか30分の間にけんぷっぷさんのロッドに50cmのボラと60cmのニゴイがヒット!

朝活BIKE&FISHで釣れた60cmのニゴイ

かなり大きい60cmのニゴイです。

自分のロッドにも何回もアタリはあるものの最後まで食わず。うう〜悔しいよー(泣)

 

釣りの後は、僕のcroMOZU275をけんぷっぷさんに貸してカッティーズの練習方法を伝授。

朝活BIKE&FISHでカッティーズ練習をするけんぷっぷさん

基礎レベルの高いけんぷっぷさんはすぐにマスターして右に左にリアタイヤを滑らせまくりでした。

今度は自身のSHAKA24でトライしてみてください!

 

 

そして朝活BIKE&FISHを終えて家に戻って朝食をとり、けんぷっぷさんと2人でフラワートレイルに整備をしにGO。

現地に到着すると中西さんとTUBAGRAライダー藤本さんが来ていて、みんなでランプの補修と除草作業を行いました。

フラワートレイルで整備してテーブルトップをする藤本さん

程なくランプの補修は完了し、フラワートレイル名物のぶっ飛び浮遊感のあるレギュラーラインが完全復活!藤本さんに試し飛びで軽くテーブルトップ(インバート)を入れてもらいました。

よし!これで夏に予定しているダートジャンプJAMの最低限の準備はできたぞー!いやー、楽しみだ。

 

そうそう、TUBAGRAライダー藤本さんのakaMOZUバイクのサスフォークが新しくなりました。

TUBAGRAライダー藤本さんのakaMOZUバイク

以前付いていたサスフォークは360練習の結果、よじれて曲がってしまったとのことで、今回は横剛性の強いサスフォークであるX-FUSION VELVET RL2 WHITE テーパードをチョイス。80mmのショートストローク化と、ストリート/ダートジャンプ最適化チューンであるエアトークン挿入も同時に済ませてあります。

TUBAGRAライダー藤本さんのakaMOZUバイク

そのためか、凄まじいまでのフロントアップ〜バニーホップのしやすいバイクとなりました。いや、今までもそうだったのですが、そのレベルが数段回上がっています。

どんどん言い訳ができなくなるこのバイクで藤本さんはどんな凄いトリックを見せてくれるのでしょうか?

新進オフロードタイヤブランド「TERRENE」を装着して使ってみました(途中)

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先日紹介しましたTERRENE(テレネ)という新しいタイヤブランドの「CHUNK 27.5×2.3 Light」をモニターでご提供いただいたので、早速croMOZU275に装着してみました。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

見た目ですが、以前付けていたタイヤ MAXXIS ARDENT 27.5☓2.25よりもブロックの凸凹感が増し、太さや外径も微増したので、いわゆる「MTBらしさ」が強調されたようです。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

とはいえ、タイヤのグラフィックが若干大人しめなため、FORMOSAのカーボンリムのグラフィック(1つ前のモデル)にかなり喰われている気が…(汗)

でも、これはこれでカッコイイのでOKです。

 

 

外径が増えた分、リアタイヤがシートチューブやチェーンステーのブリッジ部分に接触したため、2mmほど後ろに引きました。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

これでハッキリと判明したことが1点。croMOZU275はリアタイヤの太さ2.3まではキッチリ入るということ。それ以上の太いタイヤを入れるのは難しいのですが、まぁ、飛んだり回ったりを考えれば、最大2.3で全く問題無いですね。(さらに太いタイヤだと重たくなって振り回しづらくなる)

 

タイヤ幅はMAXXIS ARDENT 27.5☓2.25が55mmで、TERRENE CHUNK 27.5 x 2.3が58mmです。TERRENE CHUNKが3mm太いのは、サイドブロックが外側に出っ張っている分ですね。

TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

タイヤの重量はMAXXIS ARDENT 27.5☓2.25が1本760gで、TERRENE CHUNK 27.5 x 2.3が830gと、前後2本で140g増加となりました。

 

 

さて、という訳で、凹凸が大きなブロックパターンの走行時の影響と、リアホイールを後ろに2mm引いたことによるフロントアップしやすさの変化、140g重量増による振り回しやすさの違いなど、実際に乗ってみて感じたいと思います。

 

ちなみに、自分のタイヤの使い方=乗り方はいつも通りの「飛んだり回ったり滑らせたり」なので、このタイヤの本来の用途である「尖ったテクニカルは岩場から、砂地、コーナーのある高速ダートまで」からは若干外れていなくもないのですが… まぁ、楽しく使えれば良いということで!

TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TESTで斜め刺しバニーホップ

っても、今回のところは乗れる時間がたった15分と足りな過ぎて、近場の平地でバニーホップとバニーホップ180、カッティーズを数回トライしたのみでした。乗り足りない〜!!(泣)

 

足りないながらも、乗ったシーンを短い動画にまとめてみましたのでご覧ください。

ホントに短い時間しか乗れてなく、その上、全くこのタイヤが作られた目的に沿ってない乗り方ばかりですみません!

 

今のところの感想ですが… 続きは夜に!

「BUNNYHOP PHOTO CONTEST」エントリー締め切り間近です

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TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテスト

エントリー〜画像投稿の締め切り迫っています。今週日曜日の夜までに、ひとまずエントリーだけでもお願いします!画像の送付は少し遅れても大丈夫ですので!!

詳細はこちらをご覧ください!

 

 

去年の動画を観ていたら、毎朝自分が朝活BIKE&FISHで乗っている多摩川河原で、今はもう存在していない「遊べる地形」が結構あるので、それぞれの思い出を書いてみたいと思います。

 

例の盛土


高さ20cmちょっとの飛び面がバンク状の斜面になっていて、片面は掘られて陥没しているので、飛ぶ際はそこも飛び越さないと引っかかって危険なため、そこそこの進入速度を要求されたのがロックでした。去年の台風の後、付近のグラウンドの大規模補修で土を全部持っていかれて終了。

朝露が酷いと回転系は踏み切りと着地で滑りまくりだったけど、バニーホップ入れてぶっ飛ぶだけで楽しい盛土でした。

 

ヒップ気味に斜めに飛ばなければいけない盛土

真っ直ぐ飛ぶとフカフカの残土に突っ込むので、ヒップ気味に斜めに飛び出す必要のある、高さ30cmの飛び面がバンク状の斜面。見ての通りバニーホップを入れるとかなり高く飛べるため、毎回フロントサスペンションはフルボトムするくらい着地の衝撃が来て快感でした。数週間前にどこかの造成用に持って行かれて真っ平らに。

 

近所の逆R斜面

SHAKA 多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

一番家から近い河原にあった逆Rの斜面。飛ぶのに使える斜面はたったの10cmちょっとだったけど、上手くバニーホップを入れるとかなり飛べてお気に入りでした。元々この斜面は法面の土が雨で流れて生じたので、河原の大規模清掃で斜面の部分がキレイさっぱり取り除かれて消失。一番近い飛べるポイントだっただけに残念だー(泣)

 

ヒップ気味に飛べる大きな盛土

croMOZU275 2nd多摩川河原サイクリングコースの大きな盛土でヒップバニーホップキャンキャン

大きな盛土で面を上手く使うとヒップ気味に遊べて、ちょっとコツが必要ですが楽しい地形でした。去年の台風の後、付近のグラウンドの大規模補修で土を全部持っていかれて一旦無くなって終了。数ヶ月後、再び土が運ばれて盛土が形成されたが、利用できる(飛べる)形状ではなく…(涙)

 

河原って大雨や台風(それに伴う造成作業)で地形が簡単にリセットされちゃうから、1つの地形は決して永遠ではありません。

その時その時に生まれた地形をテクニックとイマジネーションを駆使していかに遊ぶか?が問われるので、毎日それが楽しくて仕方ないのです。

 

 

朝活BIKE&FISHで釣れた40cmのウナギ

朝活BIKE&FISHでナマズを狙っていたら… またキミかー!!!!

素早く水際リリースでサヨウナラ〜

こればかり釣れちゃうし、ナマズはしばらく諦めようかな。

相続の手続きでテンヤワンヤでした

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昨日は会社を休ませていただき、終日、相続関連の手続きを行っていました。

朝9時から夕方の17時まで休むことなく複数の銀行や役所、郵便局、病院へ行き、ひたすら書類を提出したり、記入したりを繰り返し、終わる頃にはグッタリです。

これらの施設、平日の日中じゃないと開いてなくて、手続きが月−金仕事の自分には気軽にできないのがツライ。

TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TESTでファイアークラッカー

そして家に帰り、保育園の息子をピックアップしに行くまでに少し時間ができたので、家の近所の河原でMTBの練習。

ここ最近、気になっていた地形をファイアークラッカー(タイヤを障害物に意図的にヒットさせて飛ぶバニーホップ)で飛んでみました。

 

シーケンスで見るとこんな感じ。リアの当て込みが弱かったかな。

TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TESTでファイアークラッカー

その結果、思い通りに高く飛べなかったです。

もう少し時間をかければ飛べるようになったでしょうか?それとも、とっとと諦めて別の地形を攻めた方が…?

どーしよう。

 

これだけだと寂しいので、適当にシクロワイヤード撮り。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース シクロワイアード撮り

雨がたくさん降ったり、諸々忙しかったりで充分に乗れず、なかなかモニターで使わせていただいているタイヤ、TERRENE CHUNK 27.5 × 2.3 Lightのガッツリとした使用レポートができない〜(焦

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